公害疑惑で拘束、マレーシア

ばら積み船NEPTUNE STARは3月5日にマレーシア海上警察MMEAに拘束され、パラッカ島、マラッカ海峡、マライサ、ペラクに連行され、そこで停泊した。マレーシア当局は、マレーシア北西部のペラク州海域を通過中に油性水の不法投棄でバルクキャリアを疑っている。地元の情報筋によると、船はヨーロッパに向かう途中だが、船のAISによると、彼女はシンガポールからマレーシアのランカウイに向かう途中だという。公害疑惑はパトロール機によって発見された。調査中は、汚染源を決定するためにサンプルを採取する必要がある。汚染自体に関する情報は与えられていない -

(Mar.06,2021-MB)
Bulk carrier NEPTUNE STAR, IMO 9136553, dwt 25398, built 1996, flag Vietnam, manager VOSCO