memories on the sea 海の記録

海、船、港、魚、人々、食・・・などなんでもありを前提に、想い出すこと思いつくこと自由に載せます。

アラスカのサケで苦い戦い (2)

2013-08-14 00:10:24 | 水産・海洋
彼らは独立した科学者らから数十億トンの危険な廃棄物を広大な水源近くに貯蔵することの危険性について聴いたことがある。 彼らは銅の成分や硫酸か河川網に染み出すことを心配している。

Ishugak 河の燻製小屋のそばで彼女Kim Williams は簡潔に「サケは我々の生活の根源。リスクをとることはできない」と。彼女はロンドンに飛び、アングロ・アメリカン社の役員会にPebble 鉱山へ関心を捨てるように伝えた。漁業h数ラクと鉱業者との間で見解が分かれている。支配的な共和党内部でも見解が割れている。元州上院議員会長で鉱業法改定の立案者のRick Halfordも考えを変えた。 「自分は鉱山には反対、嫌いだ」と残念そうにいい「今もそうだ」と付け加えた。

彼はbilingham郊外の自宅に自分を壮観な景色を楽しむために招いてくれた。「自分は環境保護論者ではない。しかしPebble鉱山は良くない。良くない場所にある」 誇りある持続性のある漁業共同体は一生に一度のチャンスの大当たりを約束する鉱業界と紛争状態にある。荒らすかは米国最後のフロンテイアとしての未来を定義する選択をすることが出来る。


権力の乱用だとファロー首相

2013-08-14 00:09:54 | 水産・海洋
ファロー政府はサバとニシンの大西洋-スカンジナヴィア系群の政策に関して、EUが経済制裁を課すのは権力の乱用であると反撃した(8月1日FUD)

今ことはダヴィデトゴリアテの戦いの様相を示している。首都Torshavn の政府は国際紛争解決メカニズムが適応されるべきと考えている。またEUだけが世界の市場ではないことを警告した。5万人のファロー諸島の人々は欧州委員会による制裁の動きは魚により脆弱な経済を維持している小国にとってのいじめであるとみている。アイスランドもサバについてのみであるが紛争状態にあり、この状況を見守っている。

ファロー首相Kaj Leo Holm Johannesen saidは「EUは明らかに魚資源の分配管理に関する協力における国際的な義務について違反している。こうした措置は、ニシンのために真に必要である共同管理体制に到達するための努力を台無しにしている」という。政府はEUによる受け入れがたい権力乱用だととらえていると表明している。

Johannesen首相は「欧州の至近の隣人でありパートナーである国に対するす不当なステップを取ることは近視眼的かつ無分別なやり方である。ファロー諸島はたしかに小さいが、北東大西洋の表層漁資源を分け合う重要な利害関係者である。漁業の保護以外にこの措置がEUの中で何の利益があるのか見出すことは難しい」 と。(以下省略)

イルカは名前を使っているだろう

2013-08-14 00:09:20 | 水産・海洋
スコットランドのセントアンドリュース大学の研究者らはイルカは名前を使ってお互いのコミュニケーションをとることが出来ると(8月2日TFSND)

この人気のある海洋哺乳類はお互いを認識するため独特の鳴き声を発している。この大学のチームは、録音した鳴き声をプレイバックするとイルカはそれに応えるということを発見した。この研究は"Proceedings of the National Academy of Sciences"で発表される。どう大学の海洋哺乳類研究所のDr Vincent Janikは「イルカは3次元環境に生きている。陸上とは異なり何の目印もない海中で彼等がグループを構成する必要がある」と語った。