9月20日からエミレーツ航空のスカイカーゴは西アフリカのダカールと中東を結ぶ貨物便の運航を開始。これはセネガルと中東を結ぶ唯一の直行便である。(8月20日SS)
ドバイに本社を置く同社では年間3500トンの水産物がセネガルの首都ダカールから中東に運ばれると期待している。この貨物便は週に5便運行される。対象はアラブ首長国連合のほかに湾岸協力審議会に参加している6カ国=バーレーン、クエート、オマーン、カタール、サウジアラビアUAE=にもエミレーツの航空網を利用してつながる。また同様にアテネ、ラルナカ、ローマ、ミラノ、マドリッド、パリ、ベイルートも。
「非常に大きな鮮魚の需要にたいしてダカールはエミレーツ航空の漁場となる。セネガルはすばらしい海産物で有名でありエミレーツはそれを喜んで受け容れるとともに漁業の振興にも協力している。さらに多くの人々がアフリカの美味を体験することになる」と同社の航空貨物担当副社長のRam Menenはいう。
ドバイに本社を置く同社では年間3500トンの水産物がセネガルの首都ダカールから中東に運ばれると期待している。この貨物便は週に5便運行される。対象はアラブ首長国連合のほかに湾岸協力審議会に参加している6カ国=バーレーン、クエート、オマーン、カタール、サウジアラビアUAE=にもエミレーツの航空網を利用してつながる。また同様にアテネ、ラルナカ、ローマ、ミラノ、マドリッド、パリ、ベイルートも。
「非常に大きな鮮魚の需要にたいしてダカールはエミレーツ航空の漁場となる。セネガルはすばらしい海産物で有名でありエミレーツはそれを喜んで受け容れるとともに漁業の振興にも協力している。さらに多くの人々がアフリカの美味を体験することになる」と同社の航空貨物担当副社長のRam Menenはいう。