

参道を歩く右手で綺麗に色づいたカエデの木々が出迎えてくれました。


境内に入ると臥龍庭にイチョウの落ち葉が見られ

本堂に入ってお庭を見ると一面に黄色の絨毯のように落ち葉が広がっていました。

奥の庭の紅葉が窓から見られ、この先の色づきが楽しみになりました。


小さい滝が沢山あった昇龍の滝、ちょっと自然の滝ではないような気がしました。

庭のどこを見ても色づいたカエデが見られました。


境内では秋咲きの「カキツバタ」(燕子花)が見られました。

「ツバキ」が咲き始め、「ツワブキ」も咲いていました。


「コムラサキシキブ」や「シロミノコムラサキ」が丁度見頃でした。


帰りの参道でも紅葉を楽しめ、

名残惜しく振り返って見ると又違う紅葉の景色が眺めら嬉しくなりました。

撮影日 2018年 11月7日 カメラ Nikon Coolpix B700
拝見してた想像した通り、美しい紅葉ですね。
HPを見たら「花寺 吉祥寺」とある位ですから、四季折々楽しめるのでしょうね。
そう言えば、某歌手の「伊那コンサート」に参加した折、地元の方が界隈観光に連れて行って下さいました。
そこにも「吉祥寺」があり、地元酒蔵には「井の頭」と言うお酒もあり、曲名に「聖橋で」があるのですが、小さいですが「聖橋」もありました。
お天気が良かったのが何よりでしたね!
お寺の駐車場からバスを降りたとたん真っ赤に色づいた
カエデに皆は歓声をあげてしまいました。
花の寺ということだったのですが秋の花も終わりに近く
あまり見られなかったのですが色づき始めた紅葉が
(枯れた葉がなく)とても綺麗でした。
吉祥寺というお寺の名前、全国に多くあるようですね。
地名が同じというのは意外と全国にあるものですね。