神代植物公園の植物多様性センター内の武蔵野ゾーンで「アキグミ」(秋茱萸)の花が咲いていました。
花が葉の陰に隠れてしまい、立ち位置を変えれば良かったと後悔。
「グミ」には数種類あり「ナワシログミ」(苗代茱萸)は自然教育園で
「トウグミ」(唐茱萸)の花は東御苑で見ていました。
花が葉の陰に隠れてしまい、立ち位置を変えれば良かったと後悔。
「グミ」には数種類あり「ナワシログミ」(苗代茱萸)は自然教育園で
「トウグミ」(唐茱萸)の花は東御苑で見ていました。

「サネカズラ」(実葛)の赤い実、見つけるといつも撮ってしまいます。
果実は漢方薬になり採集し乾燥したものを、南五味子(なんごみし)といって、
滋養、強壮の漢方薬として使われるのを最近知りました。
果実は漢方薬になり採集し乾燥したものを、南五味子(なんごみし)といって、
滋養、強壮の漢方薬として使われるのを最近知りました。

「オトコエシ」(男郎花)を久しぶりに見ました。
秋に東御苑の二の丸雑木林や自然教育園の武蔵野植物園で5、6年前秋に良く見ていたのですが・・・
秋に東御苑の二の丸雑木林や自然教育園の武蔵野植物園で5、6年前秋に良く見ていたのですが・・・

白い小さな花が沢山咲いていました。そばには羽根つきギョウザ(小さなツバ広帽子?)
のように種の下に羽根状のガク片が残るオトコエシの実が見えました。
7年前の冬に『自然教育園で撮った「オトコエシ」』の花後が懐かしくなりました。
のように種の下に羽根状のガク片が残るオトコエシの実が見えました。
7年前の冬に『自然教育園で撮った「オトコエシ」』の花後が懐かしくなりました。

「ワレモコウ」(吾亦紅)がまだ咲いていました。
草地の中で落ち着いた色のワレモコウを見るのが好きです。
草地の中で落ち着いた色のワレモコウを見るのが好きです。

白っぽい「ゲンノショウコ」(現の証拠)を見ていましたが、
濃いピンクの「ゲンノショウコ」もあちこちで咲いていました。
濃いピンクの「ゲンノショウコ」もあちこちで咲いていました。

「ススキ」(薄)が群生しているところがあり、

センターの入り口に「ナンバンギセル」(南蛮煙管)が咲いているとあり、
「ススキ」や「スゲ」の仲間の根から
養分を取る寄生植物なので「ススキ」の根元辺りを探すと見つかりました。
「ススキ」や「スゲ」の仲間の根から
養分を取る寄生植物なので「ススキ」の根元辺りを探すと見つかりました。

撮影日 2018年10月13日







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