東御苑の二の丸雑木林や新雑木林、野草の島等で秋を彩る葉を少し観察しました。
次第に黒い斑点が現れ
広がっていきます。
かなりの部分が黒くなって来て茶色にはならないことを植物ガイドの方に聞きました。
野草の島では「ハゼノキ」の紅葉と
小さな花が並んで咲く『「ネジキ」(捻木)』の紅葉も見ました。
いつも撮っている『「ツリバナ」(吊り花)』の木のそばに行くと
中の実が落ちて外側だけになっている果実を初めて見ました。
中の実が落ちて外側だけになっている果実を初めて見ました。
「ムラサキシキブ」(紫式部)の葉の色づきも変わっていて興味深いものでした。
撮影日 12月6日
紅葉した後、枯れ落ちないでこのように
黒く変化していくのですね。
植物ボランティアガイドの方が説明してくださいました。