皇居東御苑の二の丸庭園で「シャガ」(射干)の群生を見た後、
すぐそばの新雑木林の散策路を歩き始めましたが入ってすぐにあった「ツリバナ(吊り花」は
木が弱って花が咲いていませんでした。
次にいつも見る「オトコヨウゾメ」の花は丁度見頃でした。
すぐそばの新雑木林の散策路を歩き始めましたが入ってすぐにあった「ツリバナ(吊り花」は
木が弱って花が咲いていませんでした。
次にいつも見る「オトコヨウゾメ」の花は丁度見頃でした。
風があって小さな花はブレてしまって良く撮れませんでした。
花の雰囲気だけ撮りました。花は小さいのですが『果実』は少し大きめです。
「マユミ」(真弓)の木の所に来て花を探しましたがもう花はなく小さな実になっていました。
新雑木林の外周路で「ミヤマガマズミ」(深山鎌酸実) の可愛い花が咲いて
いるのを見つけました。秋に赤い実を沢山つけているのを見るのが楽しみです。
いるのを見つけました。秋に赤い実を沢山つけているのを見るのが楽しみです。
花だよりに載っていた「イカリソウ」(錨草)を見忘れたのに気付き
二の丸雑木林に戻る途中「キンラン」(金蘭)が
花を大きく開いているのを見てびっくりして撮りました。
二の丸雑木林に戻る途中「キンラン」(金蘭)が
花を大きく開いているのを見てびっくりして撮りました。
地図を見ながら咲いている場所をあちこち探しましたが
なかなか見つからないでいたのですがやっと見つけました。
花が葉の陰に隠れていたので見つけにくかったのです。葉を少しどけて撮りました。
なかなか見つからないでいたのですがやっと見つけました。
花が葉の陰に隠れていたので見つけにくかったのです。葉を少しどけて撮りました。
大手門へ戻る途中の道沿いの林の中で「ウワミズザクラ」(上溝桜)で見えました。
砧公園でも見た穂状に小さな花がつく桜です。名前はウワミゾ(上溝)が訛ったもので、
昔占いでこの材の上面に溝を彫ったことからだそうです
砧公園でも見た穂状に小さな花がつく桜です。名前はウワミゾ(上溝)が訛ったもので、
昔占いでこの材の上面に溝を彫ったことからだそうです
通りに面した所から少し離れて「カジイチゴ」(梶苺)の花が見られ
すぐそばの別の株では果実が出来始めていました。
大手門受付所に近く、三の丸尚三館の向かい辺りで
{トキワマンサク}(常盤満作)の白花が咲いていました
{トキワマンサク}(常盤満作)の白花が咲いていました
撮影日 4月25日
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