城山かたくりの里では「カタクリ」の花は見ごろが過ぎてしまっていたのですが
ツツジが咲き始め、色々なサクラが咲き残っていました。
園内の奥で木漏れ日があたって咲いていた「ミツバツツジ」(三つ葉躑躅)がとても印象的でした。
ツツジが咲き始め、色々なサクラが咲き残っていました。
園内の奥で木漏れ日があたって咲いていた「ミツバツツジ」(三つ葉躑躅)がとても印象的でした。
クリーム色の優しい感じの「ヒカゲツツジ」(日蔭躑躅)も心に残りました。
名前の札を見忘れた「ツツジ」(ミツバツツジかもしれません)、とてもきれいに咲いていました。
足元では「キバナスミレ」(黄花菫)や
紫色の花を開いていた「ハナイチゲ」(花一華)が見られました。
そして「トキワイカリソウ」(常盤錨草)や「キバナセツブンソウ」(黄花節分草)等の
珍しい花も咲いていました。
珍しい花も咲いていました。
近くの公園などで見られない珍しい桜が色々咲いていました。「ゴテンバザクラ」(御殿場桜)
「リンボウサクラ」(林宝桜)
「フジザクラ」(富士桜)
桜の花に似たアーモンドの木の花が咲き残っていました。
サクランボに似た赤い小さな実をつける「ユスラウメ」(山桜桃梅)の白い花も
見ることが出来ました。
見ることが出来ました。
かたくりの里の一番奥の斜面では「ホウキモモ」(帚桃)が赤、ピンク、白色の花を見事に咲かせていました。
この他にも撮り切れないほどの沢山の花が咲いていました。
この他にも撮り切れないほどの沢山の花が咲いていました。
撮影日 3月30日