Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

咲き始めていた砧公園の桜

2013年03月18日 | 砧公園
気象庁が東京の桜開花宣言を16日にしたので、今日家から近い
砧公園の桜の咲き具合が気にかかり午後自転車で一走りして見てきました。

枝によっては綺麗に咲いていました。

まだ咲き始めたばかりの初々しい姿です。

2、3分咲きでしょうか?

ちょっと離れて見るとこんな感じで咲いています。

まだ見頃になるには少し日数がかかりそうですが
この週末には満開になるのかもしれません。
満開になると、砧公園の桜の眺めはとても素敵です。
人の少ない早朝に見に行かなくてはと思っています。

撮影日 3月18日
コメント (2)
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寸又峡 大間ダムにかかる夢の吊橋

2013年03月18日 | 旅行
ツアーバスで寸又峡温泉に着き、寸又峡プロムナードコースを歩いて
『夢の吊橋』を見に行きました。
大間ダムがある「チンダル湖」にかかる橋で、「チンダル湖」と聞きなれない湖ですが、
湖に青みがかかる原因となる「チンダル現象」からこのように名付けられました。

チンダル現象」は微粒子による光の散乱現象を指し、きれいな水に微粒子が混ざることによって、
微粒子の影響で波長の長い赤い光が吸収され、波長の短い青い光だけが反射されることで
このような美しいコバルトブルーが作られるのだとか

「夢の吊橋」を望遠ズームをいっぱい効かせて撮ってみると
渡るのはかなり怖そうです。事実揺れるので説明書にコツが書かれていました。
ここも添乗員の人が吊り橋は一方通行なので橋を渡って一周して来ることになり時間がかかるので
見るだけにして下さいと言っていましたが、バスの座席の後ろに座っていた
中年の女性は絶対に行きたいと一人で急ぎ足で吊り橋を渡って巡って来たようです。
吊り橋は長さ90m、高さ8m、世界のベスト10に選ばれたそうです。

吊り橋に行く途中で見た赤い花、何本か見ましたが名前が分かりませんでした。

黄色い小さな花をつけた「ダンコウバイ」(壇香梅)山地の木々で最も早く花を付け、
葉が開く前に咲き、春の訪れを 知らせてくれる花で別名ウコンバナ。

温泉街に戻ってきて近くの川べりで見た木に不思議な蕾と実を
見つけ近くにいた人に聞くと「キリ」(桐)と教えてくれました。
紫色の花は見たことがあるのですが蕾は初めてで
「キリ」は蕾と実が同時に見られる木だそうです。

撮影日 3月13日
コメント (2)
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バスツアーで奥大井湖上駅、接岨峡、寸又峡へ (2) 不動の滝、南アルプス大吊橋、八橋小道

2013年03月18日 | 旅行
奥大井湖上駅から接岨峡温泉に向かって歩き始めて
しばらく進むとそれ程大きくはないのですが「不動の滝」がありました。

「南アルプス接岨大吊橋」、ツアーのコースではこの橋を渡って

八橋小道ラブロマンスロードと呼ばれる道にある太鼓橋や

吊り橋の幾つかを巡って来ることになっていましたが
添乗員さんがかなり時間がかかるので「南アルプス接岨大吊橋」の途中まで行って
戻ってきて対岸の橋を眺めたり、近くを散策した方が良いのではと
勧めてくれたので老齢の私たちはそのアドバイスに従うことにしました。

東名高速道路を下りて川根本町に来るまでの道沿いにお茶畑が沢山あり、
車窓から眺めるだけでしたがここではすぐ間近かで見ることが出来ました。
八橋小道を巡っていた人たちが戻り、ツアーバスに乗って寸又峡に向かいました。
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