Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

見頃になってきた庭の花たち 沈丁花、花簪、雪柳、蛇の目エリカ

2013年03月16日 | 庭の草花や実
今日は東京の桜の開花が宣言され、統計を始めて以来
2002年に並ぶ早さだそうです。
我が家の鉢植えの花たちも次々に開花して見頃を迎えるようになりました。
先日咲き始めたばかりでアップした「ジンチョウゲ」(沈丁花)が見頃を迎え、
玄関を出入りする時に良い香りを楽しませてくれています。

小さな枝をもらって挿し木したものがいまでは高さ50センチ位になりました。

我が家には白い沈丁花しかなかったので赤紫色の沈丁花が欲しくなり、
先日たまたま出かけた先で小さな株の鉢植えを見つけたので買ってきました。
4、5年もすれば大きく成長してくれるでしょう。

「ハナカンザシ」(花簪)、毎年、上手に冬越しさせることが出来なくて枯らせてしまいます。
今年も又小さな鉢を買ってきて塀にかける小さなプランターに移し替えました。

「ユキヤナギ」(雪柳)、今年は花が咲き始めたものの勢いがなくてちょっと心配です。
大きくなってきたので植え替えなければならないのかもしれません。

「ジャノメエリカ」、数年前まで庭にあったのですが、ある年突然枯れてしまいました。
植物園等で見て、やはり家にも欲しくなり、
つい先日園芸店で衝動買いをしてしまいました。

撮影日 3月15日
コメント (4)
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