高台にあった巨木林から階段を下りて日本庭園へ行くと
モミジの紅葉とドウダンツツジの紅葉が綺麗でした。
モミジの紅葉とドウダンツツジの紅葉が綺麗でした。
旧東京医学校の建物が青空に映えて美しく見えました。
徳川家五代将軍の別邸の庭園だったのでその名残りが感じられました。
見たいと思っていた「ナンキンハゼ」(南京櫨)の白い種子が
高い枝に沢山あり、
高い枝に沢山あり、
小さいコンパクトデジカメのズームをいっぱいに効かせて
やっと少し大きく撮れました。
やっと少し大きく撮れました。
緑色の実が沢山まだ残っています。この実が緑色から熟して
黒紫色となり割れて中から白いロウ粉に包まれた種子が出てきます。
黒紫色となり割れて中から白いロウ粉に包まれた種子が出てきます。
梅林を出た辺りに赤い透き通った可愛い実を見つけて何枚も
写真を撮りましたが名前が分かりませんでした。
以前にも見て写真を撮っていると思うのに名前が思い出せなかったのですが
帰宅して実の付き方から「ヒョウタンボク」(瓢箪木)だったことに気づきました。
写真を撮りましたが名前が分かりませんでした。
以前にも見て写真を撮っていると思うのに名前が思い出せなかったのですが
帰宅して実の付き方から「ヒョウタンボク」(瓢箪木)だったことに気づきました。
『追記』赤い小さな実はおいしそうですが、有毒なので食べないでください。
撮影日 12月 6日