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Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

光則寺のヤマアジサイ (4) 鶴富、新宮手毬、倉木手毬、別子手毬、青手毬、城辺手毬

2016年05月27日 | 鎌倉
鎌倉光則寺のヤマアジサイ、今日は手毬咲きのアジサイをアップしてみました。

「ツルフ」(鶴富)     「シングウテマリ」(新宮手毬)
 

「クラキテマリ」(倉木手毬)  「ベッシテマリ」(別子手毬)
 

「アオテマリ」(青手毬)    「ジョウヘンテマリ」(城辺手毬)
 

下の2種類は名前の控えるの忘れて、名前が不明です。
 

撮影日 5月18日
『昨年5月22日』に光則寺で撮っていたヤマアジサイ、手毬咲きも撮っていました。
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光則寺のヤマアジサイ (3) 横浪の月、土佐涼風、土佐の楽園、土佐の暁、土佐の月他

2016年05月26日 | 鎌倉
今年は自生している産地ごとに並べられていました。昨日は伊予地方のヤマアジサイを
アップしましたが、今日は土佐の名前がついたヤマアジサイをお見せします。
下は散策路に並べられた「トサオリヒメ」(土佐織姫)、別名「ヨコナミノツキ」(横浪の月)

我が家では『ピンク色に咲いた「トサオリヒメ」』ですが光則寺では青みがかった紫色でした。
 

「トサスズカゼ」(土佐涼風)   「トサノラクエン」(土佐の楽園)
 

「トサノアカツキ」(土佐の暁)   「トサワラベ」(土佐童)
 

「トサミドリ」(土佐碧)   「トサノツキ」(土佐の月)
 

「トサノキラボシ」(土佐のきら星)  「トサコンジョウ」(土佐紺青)
 

撮影日 5月18日
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光則寺のヤマアジサイ (2) 伊予手毬、伊予の薄墨、伊予の光、伊予の乱れ髪、伊予の十字星他

2016年05月25日 | 鎌倉
先週、光則寺にヤマアジサイを見に行った時、我が家に下さった
「クレナイ」(紅)を撮り忘れていたと思っていたら沢山ある画像の中にまだ色づいていない
「クレナイ」がありました。家の「クレナイ」は紅く染まって来ているので光則寺の「クレナイ」も
今日辺りは綺麗な紅色の花を咲かせていると思います。
 

今日は伊予と名前の付くヤマアジサイを集めてみました。
「イヨテマリ」(伊予手毬)      「イヨノウスズミ」(伊予の薄墨)
 

「イヨノヒカリ」(伊予の光)   「イヨノミダレガミ」(伊予の乱れ髪)
 

「イヨノジュジセイ」(伊予の十字星)    「イヨガスリ」(伊予絣)
 

「イヨノシシテマリ」(伊予の獅子手毬)   「イヨシグレ」(伊予時雨)
 

「イヨノサカズキ」(伊予の盃)  「イヨテマリ」(伊予手毬)
 

「イヨノアオガスリ」(伊予の青絣)   「イヨノユウダチ」(伊予の夕立)
 

撮影日 5月18日
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鎌倉 光則寺のヤマアジサイ (1) 小紫陽花、屋久島コンテリギ、月の皇子、伊予冠雪、絞り咲き蝦夷他

2016年05月24日 | 鎌倉
毎年、5月中旬から下旬にかけて鎌倉長谷の光則寺へヤマアジサイを見に行きます。
今年は1週間程前に行きました。平日にもかかわらず、
多くの方が境内のヤマアジサイに見にいらしていました。

光則寺の境内の参道にヤマアジサイの鉢が並べられ、
境内の散策路に合計200鉢程が見頃になった順に置かれます。

日本の各地に自生する繊細なヤマアジサイを地植えにするのではなく
季節ごとに境内の育成にふさわしい場所に移動したり花色によって土を変えることができるように
光則寺では鉢植えで育てているようです。

境内の少し奥、下の場所から撮り始めました。

「コアジサイ」(小紫陽花)少し見頃が過ぎてしまっていました。

「ヤクシマコンテリギ」(屋久島コンテリギ)

「ヤクシマシラユキ」(屋久島白雪)     「ツキノノオウジ」(月の皇子)
 

「イヨカンセツ」(伊予冠雪)     「ネジレバ」(捩れ葉)
 

「シボリザキエゾ」(絞り咲き蝦夷)     「エゾトワダ」(蝦夷十和田)
 

左は「ティアラ」  右は「クジュウノリョウフウ」(久住の涼風)
 

撮影日 5月18日
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お友達と北鎌倉の円覚寺へ (2)

2015年12月01日 | 鎌倉
松嶺院を出てすぐそばの別の塔頭の「龍隠庵」へ行きました。
選仏場や居士林背後の高台にあって、山門、仏殿が一望できましたが
すぐ下の紅葉を入れてとってみました。

円覚寺の境内の一番奥にある黄梅院へ行くため、
ゆるい坂を上って行く途中左手奥にある紅葉を眺めましたが、色づきは今一つでした。

黄梅院の境内では「サネカズラ」(実蔓)を低い竹垣にからませてあって
赤い実が沢山実載っていたのですが、
全て写真がピンボケになっていてがっくり。「マンリョウ」(万両)等も色づいていました。
「シュウメイギク」(秋明菊)も数株咲き残っていました。

山門の階段脇に咲いていた「シラタマツバキ」(白玉椿)、登る時には
茶色に花弁が汚れているのしか見つからなかったのですが
降りる時に綺麗な開きかけた花を見つけました。

仏殿裏に咲いていた「ヒメツルソバ」(姫蔓蕎麦)、斜面一面に咲いていて
綺麗だったのですがカメラの設定を間違えて変な色になってしまいました。
秋に円覚寺を訪れると撮りたい花なのですが、機会がなくて撮れずにいたので
今回楽しみだったのに上手に撮れなくて残念でした。
8年程前に同じようなコースを歩いて『ヒメツルソバ等』を撮っていました。

来た時と違う道を山門に向かって歩いていると植え込みの近くで
「シコンノノボタン」を見ました。
作業をしている方に名前を教えて頂きました。
寒さに弱いので鉢植えにしているとのことでした。

総門へ近い所で大きなイチョウの木が黄葉しているのが
陽をあびて綺麗でお友達に撮るように薦められました。

総門を出ようとして門の外を見ると、とても綺麗に色づいているのが
見え大勢の人達が撮っていました。陽があたり素晴らしい光景でしたが
撮影している人の邪魔になってしまいそうで撮る場所がなくて困りました。

撮影日 11月30日
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お友達と北鎌倉の円覚寺へ (1)

2015年11月30日 | 鎌倉
大磯に住んでいる古くからのお友達と北鎌倉駅で待ち合わせし、円覚寺へ行きました。
紅葉が始まっていたので平日なのに総門に登る階段は人が
大勢入ってしまった写真になりました。

円覚寺の塔頭の一つ、松嶺院へ最初に行き、境内のお花を見ました。
「マンリョウ」(万両)はまだ色づいていなかったのですが
「センリョウ」(千両)は赤くなってきていました。

「ダイモンジソウ」(大文字草)の赤い花が咲き残っていて
初めて見たお友達が花の形を不思議がっていました。

葉の縁取りが白い「イソギク」(磯菊)を久しぶりに見ました。

上の方のお墓に行く途中でピンクの「ネリネ」が咲いていました。

高い所から山門の方を見下ろしてみるとまだ紅葉の始まっていない木が
見られ、今年は見頃が遅いようです。

登って来た道と違う道を降りると椿(山茶花?)が咲きかけていました。

降りきった所のモミジの枝が綺麗だったので上の部分だけ撮影

撮影日 11月30日
今回はおしゃべりが主で写真は二の次になってしまっています。
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5月の鎌倉大巧寺の花 (2) 岩絡み、八重毒痛、五色毒痛、麒麟草、チリアヤメ、

2015年06月30日 | 鎌倉
先月鎌倉長谷の光則寺、長谷寺の帰りに寄った鎌倉駅から若宮大路を渡ったすぐにある
大巧寺に咲く花の続きです。
境内の本堂の斜め向かい側辺りにある木に絡んでいる「イワガラミ」(岩絡み)

小石川植物園や東御苑で撮ったことのある
ユキノシタ科のちょっとアジサイに似た蔦性の花です。

本堂の手前角辺りに「ホタルブクロ」(蛍袋)と「ヤエドクダミ」(八重毒痛み)が咲いていました。

「ヤエドクダミ」が沢山咲いていたのついつい撮ってしまいました。
他ではこのように素敵に咲いているのを見たことがなかったので・・・

普通のドクダミと違って白い花弁が重なっていてちょっと華やかな感じです。

白い花だけを見ると、道端の日陰などに
咲いているドクダミの仲間と思えない感じです。

すぐ近くでは葉の綺麗な「ゴシキドクダミ」(五色毒痛み)も咲いていました。

黄色の花、「キリンソウ」麒麟草とも黄輪草とも名づけられているようで、
ベンケイソウ科の花です。

「チリアヤメ」が並んで可愛く咲いていました。背の低い種類のアヤメです。

下の2種類の花、以前に見たことがあるのですが名前が思い出せません。
ご存じの方お教え下さい。
『追記』ハム次郎さんが「ベニバナバイカウツギ」(紅花梅花空木)と
教えて下さいました。

こちらもハム次郎さんが「ツボサンゴ」(壺珊瑚)の
一種ではと教えて下さいました。

他にもまだ沢山の花が咲きミッキーマウスの木の実も見ましたが、
帰宅する時間も近づいて落ち着かなくなって来て、ピントの合ってない写真ばかりになったので
又秋に来るのを楽しみに鎌倉を去りました。

撮影日 5月22日
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5月の鎌倉大巧寺の花 (1) 甘茶、黒姫、小坊主弟切草、千島瓢箪木、木葉の髄菜、花鶴草、泡盛升麻

2015年06月29日 | 鎌倉
5月22日に鎌倉に行ってから一ヶ月以上も経ってしまったのに
いつも帰りによる駅からすぐにある大巧寺の花がアップ出来ていませんでした。
そう広くない境内なのですが色々な花が見られるお寺なので少し時期がずれてしまいましたが
2回に分けてお見せすることにします。

参道をさらに進むとこんな感じに両脇に色々な花が植えられてい
四季折々花が楽しめ、特に秋のコムラサキの実のなる時期はニュースや新聞などで
取り上げられます。

アジサイの一種の「アマチャ」(甘茶)が咲いているのが見られ

ヤマアジサイの「クロヒメ」(黒姫)も見ることができました。

オトギリソウ科の「コボウズオトギリソウ」(小坊主弟切草)が咲いていて

そばには果実の出来ている株がありました。

「チシマヒョウタンボク」(千島瓢箪木)花は終わっていて赤い小さな実がなっていました。

「コバノズイナ」(木葉の随菜)が丁度見頃でした。アジサイ科の花だったのを知りませんでした。

「ハナヅルソウ」(花蔓草)赤い色の花は良く見かけるのですが
白い花を見たのは初めてでした。

「アワモリショウマ」(泡盛升麻)も見頃で花が泡の様に
見られることから名前が付けられたことに納得できました。

撮影日 5月22日
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鎌倉 長谷寺5月下旬の花 アジサイ、イワタバコ、サラサウツギ等

2015年06月25日 | 鎌倉

先月鎌倉、光則寺に行った時、すぐ近くの長谷寺に寄りました。
土曜日でアジサイがそろそろ見頃のこともあって拝観客が多くお寺の風景は
人物が入ってしまうので撮れませんでした。

山門入ってすぐ近くにあったアジサイ、長谷寺が命名した新種のアジサイで
「長谷の祈り」と名付けられ作出は加茂花菖蒲園と書かれていました。

宝物館の前あたりだったか良く覚えていないのですが西洋アジサイの鉢が置かれて
いました下の2枚の写真のアジサイの名前を見るのを忘れてしまいました。


「ティンカーベル」

「アラモード」

「雨に唄えば」

「エンドレスサマー」

下の境内から阿弥陀堂や観音堂のある上の境内へ行く
途中の階段で「イワタバコ」(岩煙草)が丁度見頃でした。

日陰で湿った谷川や岩場に育ちタバコの葉に
似ていることから名前のがついたようです。

光則寺でも咲いていたのにアップし忘れた「サラサウツギ」が
長谷寺でも階段の途中で見られました。

眺望散策路でアジサイが見頃だったのですが大勢の人がいて
写真を撮りにくかったので経堂裏辺りでひっそりと咲いているアジサイに心惹かれて撮りました。

撮影日 5月22日
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鎌倉、光則寺のヤマアジサイ (5)清澄沢、雅、深山八重、城辺手毬、別子手毬、七段花、苔竜胆等

2015年06月21日 | 鎌倉
鎌倉、光則寺のヤマアジサイは200種類近くあるそうで、私が行った時は
120種類近くの鉢植えが境内に置かれていたのですが、
すべてをアップするのは難しいので今回で終わりにしたいと思います。

光則寺の有名な『海棠の木の下』には「キヨスミサワ」(清澄沢)の鉢が並べられていました。
『海棠の花』 

紅い縁取りの可愛いヤマアジサイですがまだ両性花が咲いていなくて咲き始めでした。

左は「ミヤビ」(雅)、右は「ミヤマヤエ」(深山八重)
 

左は「クジュウノウショク}(九重濃色)大分県九重産、右は「タノジ」(田の字)関西系
 

手毬形のヤマアジサイも咲いていました。「イヨシシテマリ」(伊予獅子手毬)

左は「ジョウヘンテマリ」(城辺手毬)、右は「アキシノテマリ」(秋篠手毬)
 

左は「シコクムラサキ」(四国濃紫)、右は「マイコ」(舞子)三重大学演習林と札に書かれていました。
 

愛媛県別子産出の「ベッシテマリ」(別子手毬)
優しい色合いのピンクのテマリ形のヤマアジサイですが

咲き進むと少し青みがかった色に変化していました。

「シチダンカ」(七段花)は六甲山系に自生するヤマアジサイの一種で
シーボルトが発見してその名が知られるようになりましたが
日本人では誰も見た人がいなくて幻のアジサイと言われていたのを1959年に
六甲山中で再発見されて以来、挿し木によって増えて来ているとのことです。
装飾花の萼片が重弁化したアジサイです。

屋久島のガクアジサイ。「ヤクシマコンテリギ」、
花弁状の萼片は4~5個で、縁 が不揃いな鋸歯状の変わったアジサイです。

光則寺のアジサイはまだまだあるのですが
今年はこの辺りで終わりにしたいと思います。
最後に小さな花を参道の石碑の下辺り咲いていた
「コケリンドウ」(苔竜胆)直径1センチもないリンドウです。

そしてもっと小さな石盤の中で咲いていた「ウサギゴケ」(兎苔)
そばには虫めがねが置かれているほど小さいのでマクロレンズで撮りました。

他にも色々な花が咲いていたのですが省略してしまった花を『一昨年』撮っていました。

撮影日 5月22日
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