気づけば2015年もあとわずかとなってしまった・・・。
テレビの天気予報でも、もう来年の天気が出ているが、毎年のことながら年末感はどんどん薄れている気がするデブ夫婦である。
街に出ればクリスマスっぽい雰囲気がいっぱい・・・のはずなのだが、
なぜか今年は、気のせいかクリスマス気分がイマイチ盛り上がっていないように見えるのはワタシたちだけだろうか・・・。
クリスマスが金曜日なのでそんなに曜日は悪くないはずなのに、イマイチ盛り上がりに欠けているような・・・。
それとも、実はそれなりに盛り上がっているのにワタシらが歳をとってクリスマスなんて関係なくなったから
そう感じるのだろうか・・・。それも淋しいなあ。
そんなこんなでクリスマスウィーク。
デブ夫婦的にはクリスマスより前に『冬至』が大切なので、今年もカボチャを煮て、ゆず湯に入ったよ♪
カボチャは、茹でてお湯を捨ててハチミツと醤油をからめるというスーパー簡単手抜きな煮物である。
このやり方で煮るようになってから、まったくちゃんとした煮方をしなくなってしまった 。(*^▽^*)ゞ
それでも、充分おいしいです♪
冬至の日は、かぼちゃ煮だったり、かぼちゃを入れたほうとうだったり、うどんだったりと毎年それなりに楽しんでいるデブ夫婦宅である。
ともあれ年末。先週から今週にかけては忘年会という人も多かろう。
デブ夫婦も、先週末にちょっとした(?)忘年会があった。
総勢30名ほど、近所の人たちやお世話になった人との親睦&忘年会だったのだが、
夕方5時からのスタートで、3時間くらいで終わるだろうと踏んでいたのに、まさかのテッペン越えΣ(・ω・*ノ)ノ エエエッ!
2号嫁も、ひさかたぶりに途中記憶が途切れるほどに(!)飲んだのであった・・・。
ううむ、酔った勢いで何か暴言を吐かなかったかと一応気にしてみたのだが、
ほとんど酔わなかった1号旦那いわく、
『あれじゃあ他の人も覚えてないだろうから大丈夫じゃねえ?』
・・・みんな、そんなんだったのか・・・。よほど楽しかったんだなあ。
というわけで今週はクリスマスイブ&クリスマスなのだが、ワタシの中ではもう
クリスマス=ケーキを食う日、となってしまってかなりの年数が経つ(ノω`*)エヘヘ
そこでふと思った。
『なぜにクリスマスにケーキを食うようになったんだ?』
調べてみたら、天下の不二家が由来らしい。不二家の創業者が大正元年にアメリカに修行に行った時に出合った、
いちごのショートケーキを改良して、大正11年にクリスマスケーキとして販売を始めたのだそうな。
イチゴショートなのは諸説あるらしいが、クリーム=雪、イチゴ=サンタのコスチューム、という説や
単純に日本人にとって紅白はめでたい、という説もあるらしいぞ。
アメリカで出合ったケーキが日本のクリスマスケーキになったとのことだが、
当のアメリカではクリスマスにはケーキじゃなくてパイを食べることが多いらしいし、
ドイツではシュトーレン、イタリアではパネトーネ、イギリスはプディングを食べるという。
同様にクリスマスといえばチキンを食う日、でもある。
これもまた日本人らしく自由にアレンジしたという理由があるらしい。
アメリカではおなじみターキーを食べるんだよな。そういやコスコでもバターボールターキーが普通に売ってるが、
あの大きさが入るオーブンを持ってる人って居るのかしらん・・・といつも疑問に思う・・・。
で、日本。一応19世紀に七面鳥を食べるという文化そのものは入ってきたらしいのだが、
当時の日本では七面鳥を手に入れるのは大変だったようで、1970年にかのケンタッキーフライドチキンが
『クリスマスにはチキンを食べよう』キャンペーンを打ち出し、これが大当たりしたのだそうな。
かくして日本のクリスマス=チキン が定着したという。
思えば子どもの頃から、クリスマスはケーキとチキンだった。
そして大人になっても変わらない。
ケーキはバタクリから生クリームになり、チキンも唐揚げだけじゃなくバリエーション豊かになったが、
やっぱりクリスマスといえばこのふたつは欠かせないのね。
1970年代に子どもだった日本人にとっては、このふたつは完全に刷りこまれているんだな。
先日、2000年からつけはじめた日記帳を見ていて、
ここ15年のクリスマスって何してたっけ? と読み返してみた。
2000年は妹と暮らしていたもんで、わざわざつくし野までケーキを買いに行き、チキンを食い、友達が来たのでビーフシチューをふるまい・・・
1号旦那と出会っての初めてのクリスマスは、みなとみらいのスヌーピータウンショップに行き、
そごうの天ぷら屋で天ぷらランチを食い、2号嫁宅でビーフシチューを食ったらしい。
この年がイチバン・・・クリスマスっぽいことをした最後かもしれん・・・(ノ_-。)
翌年からはだいたい仕事、デパ地下、ケーキ、ビーフシチュー、とりからというパターンが続いている。
何年かに一度1号旦那が風邪ひいたり、2号嫁が頭痛で倒れたりしてるなあ(´m`)クスクス
ま、クリスマスだからといって特別なことをしてるわけじゃなく、
やっぱりケーキとチキンとシチューで過ごした15年だったようであるε- (´ー`*) フッ
さて、そんなこんなでクリスマス。
クリスマスにひとりなのを『クリぼっち』と表現するあたりは、これまた日本人らしいなあ・・・と感じ入ってしまうが、
まあ何もクリスマスだからってパートナーが居なきゃいけないわけじゃない。
ただ、世の中の盛り上がりを横目で見ちゃうと、ちょっと淋しい気持ちになったりするんだよな。
とはいえ、仕事してる人にとってはクリスマスは月末で年末で、特に今年は週末でもあって忙しいっちゃー忙しいわけで、
クリぼっちだろうが何だろうが気にしてる暇なんてないかもしれん。
デブ夫婦は・・・盛り上がりには欠けるものの、一応とりからくらいは作ると思われる。
で、ケーキも一応少し食べて、夜は『明石家サンタ』を観る。
それだけのクリスマスになりそうである。それもまたよし。
そんなわけで、皆さんもステキなクリスマスを♪。∠(*゜∇゜*)☆メリークリスマス☆└*・ェ・*┘
テレビの天気予報でも、もう来年の天気が出ているが、毎年のことながら年末感はどんどん薄れている気がするデブ夫婦である。
街に出ればクリスマスっぽい雰囲気がいっぱい・・・のはずなのだが、
なぜか今年は、気のせいかクリスマス気分がイマイチ盛り上がっていないように見えるのはワタシたちだけだろうか・・・。
クリスマスが金曜日なのでそんなに曜日は悪くないはずなのに、イマイチ盛り上がりに欠けているような・・・。
それとも、実はそれなりに盛り上がっているのにワタシらが歳をとってクリスマスなんて関係なくなったから
そう感じるのだろうか・・・。それも淋しいなあ。
そんなこんなでクリスマスウィーク。
デブ夫婦的にはクリスマスより前に『冬至』が大切なので、今年もカボチャを煮て、ゆず湯に入ったよ♪
カボチャは、茹でてお湯を捨ててハチミツと醤油をからめるというスーパー簡単手抜きな煮物である。
このやり方で煮るようになってから、まったくちゃんとした煮方をしなくなってしまった 。(*^▽^*)ゞ
それでも、充分おいしいです♪
冬至の日は、かぼちゃ煮だったり、かぼちゃを入れたほうとうだったり、うどんだったりと毎年それなりに楽しんでいるデブ夫婦宅である。
ともあれ年末。先週から今週にかけては忘年会という人も多かろう。
デブ夫婦も、先週末にちょっとした(?)忘年会があった。
総勢30名ほど、近所の人たちやお世話になった人との親睦&忘年会だったのだが、
夕方5時からのスタートで、3時間くらいで終わるだろうと踏んでいたのに、まさかのテッペン越えΣ(・ω・*ノ)ノ エエエッ!
2号嫁も、ひさかたぶりに途中記憶が途切れるほどに(!)飲んだのであった・・・。
ううむ、酔った勢いで何か暴言を吐かなかったかと一応気にしてみたのだが、
ほとんど酔わなかった1号旦那いわく、
『あれじゃあ他の人も覚えてないだろうから大丈夫じゃねえ?』
・・・みんな、そんなんだったのか・・・。よほど楽しかったんだなあ。
というわけで今週はクリスマスイブ&クリスマスなのだが、ワタシの中ではもう
クリスマス=ケーキを食う日、となってしまってかなりの年数が経つ(ノω`*)エヘヘ
そこでふと思った。
『なぜにクリスマスにケーキを食うようになったんだ?』
調べてみたら、天下の不二家が由来らしい。不二家の創業者が大正元年にアメリカに修行に行った時に出合った、
いちごのショートケーキを改良して、大正11年にクリスマスケーキとして販売を始めたのだそうな。
イチゴショートなのは諸説あるらしいが、クリーム=雪、イチゴ=サンタのコスチューム、という説や
単純に日本人にとって紅白はめでたい、という説もあるらしいぞ。
アメリカで出合ったケーキが日本のクリスマスケーキになったとのことだが、
当のアメリカではクリスマスにはケーキじゃなくてパイを食べることが多いらしいし、
ドイツではシュトーレン、イタリアではパネトーネ、イギリスはプディングを食べるという。
同様にクリスマスといえばチキンを食う日、でもある。
これもまた日本人らしく自由にアレンジしたという理由があるらしい。
アメリカではおなじみターキーを食べるんだよな。そういやコスコでもバターボールターキーが普通に売ってるが、
あの大きさが入るオーブンを持ってる人って居るのかしらん・・・といつも疑問に思う・・・。
で、日本。一応19世紀に七面鳥を食べるという文化そのものは入ってきたらしいのだが、
当時の日本では七面鳥を手に入れるのは大変だったようで、1970年にかのケンタッキーフライドチキンが
『クリスマスにはチキンを食べよう』キャンペーンを打ち出し、これが大当たりしたのだそうな。
かくして日本のクリスマス=チキン が定着したという。
思えば子どもの頃から、クリスマスはケーキとチキンだった。
そして大人になっても変わらない。
ケーキはバタクリから生クリームになり、チキンも唐揚げだけじゃなくバリエーション豊かになったが、
やっぱりクリスマスといえばこのふたつは欠かせないのね。
1970年代に子どもだった日本人にとっては、このふたつは完全に刷りこまれているんだな。
先日、2000年からつけはじめた日記帳を見ていて、
ここ15年のクリスマスって何してたっけ? と読み返してみた。
2000年は妹と暮らしていたもんで、わざわざつくし野までケーキを買いに行き、チキンを食い、友達が来たのでビーフシチューをふるまい・・・
1号旦那と出会っての初めてのクリスマスは、みなとみらいのスヌーピータウンショップに行き、
そごうの天ぷら屋で天ぷらランチを食い、2号嫁宅でビーフシチューを食ったらしい。
この年がイチバン・・・クリスマスっぽいことをした最後かもしれん・・・(ノ_-。)
翌年からはだいたい仕事、デパ地下、ケーキ、ビーフシチュー、とりからというパターンが続いている。
何年かに一度1号旦那が風邪ひいたり、2号嫁が頭痛で倒れたりしてるなあ(´m`)クスクス
ま、クリスマスだからといって特別なことをしてるわけじゃなく、
やっぱりケーキとチキンとシチューで過ごした15年だったようであるε- (´ー`*) フッ
さて、そんなこんなでクリスマス。
クリスマスにひとりなのを『クリぼっち』と表現するあたりは、これまた日本人らしいなあ・・・と感じ入ってしまうが、
まあ何もクリスマスだからってパートナーが居なきゃいけないわけじゃない。
ただ、世の中の盛り上がりを横目で見ちゃうと、ちょっと淋しい気持ちになったりするんだよな。
とはいえ、仕事してる人にとってはクリスマスは月末で年末で、特に今年は週末でもあって忙しいっちゃー忙しいわけで、
クリぼっちだろうが何だろうが気にしてる暇なんてないかもしれん。
デブ夫婦は・・・盛り上がりには欠けるものの、一応とりからくらいは作ると思われる。
で、ケーキも一応少し食べて、夜は『明石家サンタ』を観る。
それだけのクリスマスになりそうである。それもまたよし。
そんなわけで、皆さんもステキなクリスマスを♪。∠(*゜∇゜*)☆メリークリスマス☆└*・ェ・*┘