椎間板ヘルニアの手術から26日が経過。
日本に住む友人たちから「よく決心したね」と言われる事が多いので、ここで椎間板ヘルニア手術の概要を書いてみます。
怖い、と思うのは(実際、私も手術の話が出た時、かなり怖かったし、決心するのに時間がかかりました)従来型手術、つまり、がっつり切って、開いて、骨を触って、などなど、を想像するから。このパターンだと最低一週間は入院だし、日常生活に戻るのに数ヶ月、後遺症の心配あり。
これだったらやっていません。
最近は、MED(万国共通の単語。MicroEndoscopic Discectomy←アメリカで開発されたので英語の略語),日本語だと内視鏡下椎間板摘出術、これが主流です。内視鏡を使っての手術なので、非常にデリケート、スペシャリストに頼まないといけません。
がっつり切る事はなく、2センチに満たない傷痕ですみます。手術所要時間は1時間程度。
さて、スペシャリスト。
島だぞ。島。
あらゆる医者の知り合い、同じ手術経験者に話を聞きました。
彼らが口を揃えて言ったのは
「Dr.OLABEが執刀医なら大丈夫」
私の診断をしたのはまさしくこのオラべ先生。
日本にもこの手術のカンファレンスのため3月に来日したらしい。
これはお願いするしかない。
というわけで、とんとんと話が進み、今に至るわけです。
全身麻酔ですが、次の日には歩けます。
3日後退院。抜糸まで2週間。そこまでは安静に。その後は少しずつウォーキング。最初は10分でもふらふらします。これは腰がどうのこうの、というより、筋肉がなまっているからだそうです。なので、無理しない程度には動き出したほうがいい。4,5日経つと、日常生活はほぼこなせるようになります。
運転は明日から。長いドライブは禁物ですが、買い物、学校のお迎え程度はOKらしい。
オラべ先生の診察は6月19日。そこまでは一応病人扱いで、大学には行きません。で、20日から夏休み。
まったく休みを狙ったような休職です。
こういう「働けませんよ~」という書類を毎週職場にメールで送信。
必ず「お大事にね」と返信メールがきますが、実は元気。
しかし、元気でよかった。
休職、休暇が苦痛じゃない。
オラべ先生に感謝です。
日本に住む友人たちから「よく決心したね」と言われる事が多いので、ここで椎間板ヘルニア手術の概要を書いてみます。
怖い、と思うのは(実際、私も手術の話が出た時、かなり怖かったし、決心するのに時間がかかりました)従来型手術、つまり、がっつり切って、開いて、骨を触って、などなど、を想像するから。このパターンだと最低一週間は入院だし、日常生活に戻るのに数ヶ月、後遺症の心配あり。
これだったらやっていません。
最近は、MED(万国共通の単語。MicroEndoscopic Discectomy←アメリカで開発されたので英語の略語),日本語だと内視鏡下椎間板摘出術、これが主流です。内視鏡を使っての手術なので、非常にデリケート、スペシャリストに頼まないといけません。
がっつり切る事はなく、2センチに満たない傷痕ですみます。手術所要時間は1時間程度。
さて、スペシャリスト。
島だぞ。島。
あらゆる医者の知り合い、同じ手術経験者に話を聞きました。
彼らが口を揃えて言ったのは
「Dr.OLABEが執刀医なら大丈夫」
私の診断をしたのはまさしくこのオラべ先生。
日本にもこの手術のカンファレンスのため3月に来日したらしい。
これはお願いするしかない。
というわけで、とんとんと話が進み、今に至るわけです。
全身麻酔ですが、次の日には歩けます。
3日後退院。抜糸まで2週間。そこまでは安静に。その後は少しずつウォーキング。最初は10分でもふらふらします。これは腰がどうのこうの、というより、筋肉がなまっているからだそうです。なので、無理しない程度には動き出したほうがいい。4,5日経つと、日常生活はほぼこなせるようになります。
運転は明日から。長いドライブは禁物ですが、買い物、学校のお迎え程度はOKらしい。
オラべ先生の診察は6月19日。そこまでは一応病人扱いで、大学には行きません。で、20日から夏休み。
まったく休みを狙ったような休職です。
こういう「働けませんよ~」という書類を毎週職場にメールで送信。
必ず「お大事にね」と返信メールがきますが、実は元気。
しかし、元気でよかった。
休職、休暇が苦痛じゃない。
オラべ先生に感謝です。
元気そうで良かった、良かった。
早く、元通りの生活に戻れると良いね。
楽しい夏休みになりますように!
ご心配おかけしました!おかげさまで元気です。
今日から夏休み。仕事でも休暇でも、島を出ない夏休み。9月の第二週までよ!長いから色々アクティビティ考えないと!