週末、家族でスターウォーズ。
IMAXでド迫力。
日本から帰ってきてからも子供たちの日本語はとりあえず流暢。またこれも時間の問題でスペイン語優勢になってしまうのだけれどね。
なにより、なるくん、かなり頑張りました。人と話すことが大好きなので、多少イントネーションが違おうと、少しお姉言葉が混じろうと動じません。
一度も使ったことのない丁寧語も耳から覚えたのか登場しました。
防具店にて
「私は見たんですけれど…」
な、なにを見たんでしょうか。
なにより「です」を使ったことに驚き、何を見たのか聞き忘れた、でも店主とちゃんと会話してました。
たまに自分のボキャブラリーにないことをいわれると、サムライ調になる傾向も。
ヨドカメにて
欲しいものの在庫があるか聞きたかったなるくん。
片手をあげ
「ごめん(御免)!」
→正解 「すみません」
レジで、子供にも敬語を使う店員さんが
「こちらでよろしいですか?」
「よろしい」
(教育の行き届いたヨドカメの店員をギョッとさせました)
→正解 「結構です」またはシンプルに「はい」
生きた日本語会話で色々学んだ模様。