昨日は、愛犬キラリの7度目の誕生日。プレゼントの首飾りに御満悦のキラリオバサン?
7年前、我々夫婦は娘と息子を千葉の幕張に残し、この父島へほとんど電撃的?と言える移住。その後ほどなく、娘、息子から「どうしても犬を飼いたいとの哀願」。当初は渋っていた我々夫婦だったが、2人を幕張に残してきたと言う負い目もあり、OKを出した。
その後いろいろな事があったが、我々が今この快適な一軒家で暮らしていられるのも、キラリオバサンのおかげだ。
娘達が住んでいた集合住宅、入居契約上犬は御法度。トラブルがなければ問題ないのだろうが、ある日千葉県住宅供給公社に匿名のクレーム。色々相談した挙句、父島にキラリを引き取ろうと言う事になり、犬の飼える住宅を結構必至で探した。そして現在のこの一軒家を見つけ引っ越した。
結果的にその後クレームはなくなり、キラリを引き取る必要はなくなったのだが、この件がなければ当然引越しはなかった。
そして現在、如何した事か橋本家家族全員集合、この父島で暮らしている。7年前、幕張の我家へ来た時キラリは生後3ヶ月。本当に小さく可愛かったそうだが、そんな彼女も昨日で7歳、人間で言えば40~50歳くらいだろうか。陽射の強い父島で本来の飼い主さんとは違うオジサンに引っ張り回される毎日。
まあそれも彼女の人生(犬生?)毎日の散歩、仲良く楽しくやりましょ!
宜しく、キラリオバサン!
誕生日、本来の飼い主さんと戯れるキラリ。
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