小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

昨夜は大勝

2008-02-28 07:37:28 | Weblog
昨日の夜は、バスケの試合があり、ブログの投稿はお休みしました。

そんな昨日は大荒れの天気。例によって発達した低気圧の影響で、南西の風ドン吹き。そんな中、防災小笠原の島内無線は、時間をずらし二度にわたって以下の様な事を告げていた。

母島2時出港予定のハハマルの出港時間の12時への変更。そして、今日(28日)のハハマルは低気圧の発達次第で欠航の可能性もあるため、今日出港予定のオガマル乗船予定者は、昨日12時出港のハハマルに乗船する事。

いずれにしても、旅行者も宿の人も大変、罪な低気圧である。父島への旅行だけでも日程の調整等苦労が多いと思うが、母島まで、特にオガマル1航海の中で足を延ばすとなるとかなりリスキーな旅である。それだけに、魅力も有り、得る物も多い旅なのかもしれない。

いつでも行けると思っているうちに、やや機会を逸してしまった感はあるが、母島、是非一度は行かなきゃネ。

そんな荒れ模様の天気だったが、昼休みは南よりの風裏になる、宮之浜でランチ。アパートの隣人‘たびんちゅ’のヨッシーが素潜りツアー中。「チワー、ここは凪だね」と僕「今日は、ここくらいしかないでしょ!」とヨッシー。水温は20度、1時間が限度らしいが(彼は無類の寒がり)透明度はGOODとの事。お日様がほとんど顔を出さず、やや寒そうだったが、3人のツアー客の方々も小笠原の海を堪能できたのでは。

その後1時過ぎあたりからドシャ降りに強風、そして夕方には珍しく地震も有り、まさに大荒れといった一日。

夜は雨も上がり、高校の体育館でのバスケの試合へ。先日敗れたティーム同士での順位決定戦で、相手は小笠原支庁。

高校のグランドでは、野球やサッカーの試合何度かやっているが、体育館は初めて。校舎内や体育館が立派なのにはビックリ。そして昨夜は観客もヤタラと多く、これには暇つぶしに一緒に来ていた息子の風太も驚いていた。おそらく我々の次の試合試合が準決勝で、人気ティームが出場していたのだろう。

肝心の試合、今回は出だしからジョークスペース、終わってみれば40点以上得点し我がジョークスの大勝。僕も試合の半分くらい出場させていただき、気持ちの良い汗を掻かせて頂きました。

さて、今日はオガマルの出港日でこれから荷役の仕事。予報はまずまずなのだが、先ほどパラパラと来て、慌てて洗濯物を取り込んだ。今はどんよりとした曇り空、風が北風に変わり、昨日と違ってかなり寒い。雨の荷役だけは勘弁願いたいところだ。

写真は昨日の宮之浜、ご覧の通りのベタ凪。

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