小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

11月だね

2007-11-03 16:56:34 | Weblog
11月も今日で三日が過ぎ今年もあと二ヶ月足らず、本当に月日の経つのは早い。

11月に入って我家の生活パターンはちょっと変わった。妻がパートに行っている支庁食堂が、工事の為11月1日より約半月お休み。その間我が家の収入は激減?するわけで困った物と心配していたのだが、世の中上手くできている物で、妻は診療所新築現場の芝植えの仕事に短期でありつくことが出来た。

妻のパート先の同僚、矢口家トウタンの御紹介、持つべきものは友ですな。トウタンいつもお世話になり本当に有難うございます、感謝感謝。

妻と僕の2人分の弁当を小学校の冷蔵庫に、一時保管。昼休みは青灯で合流して、ランチしている。炎天下の重労働、いくらジョギングを日課にしているとは言え、使う筋肉も違うし「体のあちこちが痛い!」ともらしていた妻だが、朝はちゃんと扇浦までそのジョギングを欠かさない。大したもんですな!そして健康第一。

さて、昨夜はお祭りのイベントの一つ相撲大会を見物に。昨年は丁度来島していた息子の風太と3人で初観戦し、その盛り上がりに驚いた事を思い出す。今年も大いに盛り上がったのだが、島暮らしを1年重ねたせいだろうか、昨年に比べ出場選手の多くが「あの人、ほら、あそこのだれだれジャン」みたいに顔見知りの人で、我々の応援の熱の入り方も又一味違い、本当に楽しい相撲観戦となった。

そして今日はそのお祭りの最終日、昼は神輿が街を練り歩き、夜は大カラオケ大会。こちらも昨年の経験ではかなりのハイレベル。

運の悪い事に、今日はオガマルの出航日。荷役仲間の連中の多くは大の祭り好きで、神輿を目一杯担げない事に「何で神輿の日にオガマルの出航なんだ!日程考えろよ」と皆ブーイング。それでも昼食の後の休憩時間には、荷役の制服の下はフンドシ!に着替え、気持ちは半分お祭りへ。そしてオガマル出航の後は、あっと言う間に祭りバージョンへ変身、神輿担ぎにすっ飛んでいった。

11月とは言え、お日様が顔を出せば、まだ水着1枚で十分泳げる小笠原。今日は朝からその太陽が燦々と輝き、まさにお祭り日和。今頃大汗をかききった神輿担ぎの連中、最高のBeerで喉を潤しているのでは。

写真は、昨夜の相撲大会の様子。

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