小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

洲崎で釣

2010-08-23 06:04:42 | Weblog
昨日の日曜日、息子が島へ移住して以来初めて僕と休日が重なり、二人で洲崎での磯釣りに挑戦。前日の夕方、内地に帰省中の小学校の某先生からお車を拝借、我家にしては珍しく車での釣行。

すっかり島の生活にも慣れてきた息子、若者らしく土曜日の夜は友人と夜遊び?らしく、釣への出発は6時とやや遅めのスタート。日曜日の洲崎は朝早くから釣人で賑わう事が多く、洲崎NO1ポイントでの釣は最初から諦め気味、「のんびり楽しもう」と出発。

日の出時刻も過ぎ、すっかり明るくなった洲崎へ到着すると、予想通り既に車が1台。重い荷物を背負子で背負い、足元の悪い磯場をよろけながら洲崎NO1ポイントへ、するとそこで竿を振っているのは、お知り合いのバリトン一人。ラッキー!NO1ポイントの岩の上は、知り合い同士なら3人は十分楽しめる(知らない人だと、後から二人はチョッと入りづらい)。

「オハヨー、二人入って良いかな?」「どうぞ、どうぞ」と言う事で、メデタク三人並んで釣を楽しむ事に。

写真はハイポーズのバリトン。何故かお帽子はランニング用。



昨日は、ここ数日同様風も弱く海もベタ凪、洲崎としてはこれ以上無いというくらいのベストコンディション。気心の知れたバリトンと三人と言う事で、本当にのんびり磯釣りを楽しんだ。

洲崎らしく浮も適度に沈み、魚は上がるのだがなかなかクーラーボックスに入るものが上がらない。ヨツバリ、ササヨ、ブダイ、フエダイの仲間、ウメイロモドキ、シマムロ、ダツ、オジサンetc。

そして姿が見える前に、ハリスを切られたり、サビキの幹糸からブッツリ等々、特にサビキは下手すると一投目でやられてしまう事もあり、仕掛けが無くなってしまうのではと心配するほど。

しかも昨日は洲崎名物のホワイトチップが、多いときには10匹ほど群がり、おちおち魚とのやり取りを楽しむことも出来ないほど。のんびりやっていると、仕掛けごとサメに持っていかれてしまう。

そしてやっと釣り上げた先ほどの外道達をリリースすると、待ってましたとばかりにサメが食らいつく。まるでサメの餌付け状態。その様子を見ていると「ホワイトチップはおとなしいから大丈夫」なんてこの島での通説はとても信じ難い。

サメはヤッパ怖い!

そんなやり取りを繰り返しながら、何とかクーラーボックスの中には3匹の釣果。ムロ1本、コケブリ(図鑑ではアオチビキ)、そしてカイワリ。







洲崎NO1ポイント岩場での釣りの様子。そして久し振りにお会いしたカイワリ君。スモールサイズだが、最初の手応えはバッチリだった。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
海老蔵 (bunbun)
2010-08-23 19:02:11
こんばんわ{/m_0206/今日のブログのラストの写真を見て、次女が「海老蔵みたいやなぁでも、サングラスとったらにてないかぁ…」ともうしてました
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うっはぁぁぁぁぁ!! (バンデラス)
2010-08-28 19:59:12

オレの借金120万が3ヶ月で完済しちまったよ!!
まさかこんなに稼げるとは・・・(`・ω・´;)

毎日女の子とイチャイチャHできるし、おいしすぎ♪♪♪
ttp://oj7bfcw.ray.furuban.info/
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