先週の日曜日、入港してきたオガマルの船上にはあの白いセーラー服を身にまとった‘珍獣ハンター イモト’の姿が。
日曜日と言う事もあり、桟橋に集まった多くの島民の盛大な出迎えの中、テレビカメラと供に真っ先にタラップを降りてきた。
その日は朝方から雨が降り続いていたが、幸いにも入港前に雨は上がり、今にも泣き出しそうな空模様ではあったが、荷役作業も無事終了。しかしその翌日から、小笠原はまるで梅雨を思わせるような雨がシトシトと降り続いた。
何処でどのような撮影を行っていたのか全く分からないが、イモトちゃんが滞在中一度も小笠原の太陽は顔を出す事も無く、雨が降ったり止んだりのぐずついた空模様。この便の観光のお客さん達は、一度もボニンブルーを目にする事無く旅を終えた事になる。自然が相手とは言え、お気の毒としか言いようが無い。
晴れてナンボの小笠原!
岸壁を離れたオガマルのデッキで
「小笠原、最高!!」
と、絶叫しながらハイビスのレイを投げたイモトちゃん、その絶叫がヤケクソのように聞こえたのは、僕だけだったのだろうか?
オガマル出港後もぐずついた空模様が続いていたが、昨日は久し振りに快晴の朝を迎えた。お日様のお恵みをあらためて実感。
お昼休みはウェザーへ。オガマル出港中ではあるが、顔を出したお日様に誘われるかのように、家族連れも含めランチを楽しむ人々が数名。
僕も勿論iPodしながらランチ、暖かい陽射と心地よい南よりの風を楽しむ。そして帰り際、西の方角比較的近い所に、出ましたザトウ!僕にとって今シーズン初ザトウだ。
ブロウを数回吹き上げ、黒光りする体を何回か水面に見せた後、テールを高々と上げて潜っていった。フルークアップダイブ、この後は15分位潜ったままの事が多い。
気持ちの良い晴天に加え、初ザトウ、満足度100パーセントでウェザーを後にした。
写真は昨日のウェザー。
視線の向こうにザトウの姿が
日曜日と言う事もあり、桟橋に集まった多くの島民の盛大な出迎えの中、テレビカメラと供に真っ先にタラップを降りてきた。
その日は朝方から雨が降り続いていたが、幸いにも入港前に雨は上がり、今にも泣き出しそうな空模様ではあったが、荷役作業も無事終了。しかしその翌日から、小笠原はまるで梅雨を思わせるような雨がシトシトと降り続いた。
何処でどのような撮影を行っていたのか全く分からないが、イモトちゃんが滞在中一度も小笠原の太陽は顔を出す事も無く、雨が降ったり止んだりのぐずついた空模様。この便の観光のお客さん達は、一度もボニンブルーを目にする事無く旅を終えた事になる。自然が相手とは言え、お気の毒としか言いようが無い。
晴れてナンボの小笠原!
岸壁を離れたオガマルのデッキで
「小笠原、最高!!」
と、絶叫しながらハイビスのレイを投げたイモトちゃん、その絶叫がヤケクソのように聞こえたのは、僕だけだったのだろうか?
オガマル出港後もぐずついた空模様が続いていたが、昨日は久し振りに快晴の朝を迎えた。お日様のお恵みをあらためて実感。
お昼休みはウェザーへ。オガマル出港中ではあるが、顔を出したお日様に誘われるかのように、家族連れも含めランチを楽しむ人々が数名。
僕も勿論iPodしながらランチ、暖かい陽射と心地よい南よりの風を楽しむ。そして帰り際、西の方角比較的近い所に、出ましたザトウ!僕にとって今シーズン初ザトウだ。
ブロウを数回吹き上げ、黒光りする体を何回か水面に見せた後、テールを高々と上げて潜っていった。フルークアップダイブ、この後は15分位潜ったままの事が多い。
気持ちの良い晴天に加え、初ザトウ、満足度100パーセントでウェザーを後にした。
写真は昨日のウェザー。
視線の向こうにザトウの姿が
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