小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

大荒れの年末

2006-12-29 17:17:06 | Weblog
昨夜はヤグッチャンの放蕩を頂いた後、久し振りにヤンキータウンで一杯。11月に息子の風太と行って以来2ヶ月近くのご無沙汰。時間の経過と共にお客さんが増え、釣り談義に花が咲き、気が付けば12時を回っていた。おじさんが退散する頃にはカウンターは満席、ボックス席にもお客さんがチラホラ、流石年末。

さていよいよ今日から7連休の始まり、昨日のアルコールがやや残り気味、7時過ぎまで朝寝坊。天気はいいのだが北よりの風が強い。この風向きでは前浜でのウインドは風が回ってしまい不可。

青灯での釣りを選択、シマアジ狙いだ。しかし青灯は予想以上の強風とウネリで、水飛沫がかかるほどの荒れ模様。せっかく来たのだからと釣り糸を垂れるが、ブローでは体があおられてまともに立ってられないほど。時間と共に潮も満ちてきて、大きなうウネリでは再三水をかぶり、びしょ濡れ。これじゃ釣りにならない、諦めて退散。

こんな日は走るしかないネ。午後はコペペまでジョギング。相変わらず風が強く、途中何箇所かあるトンネルの中では体が前に進まない。扇裏はグシャグシャの波、以前ウインドサーフィンを楽しんでいた千葉、検見川の浜の南西ドン吹きの海を思わず思い出していた。

久し振りのコペペもものすごいウネリ、海はどこも大荒れ。そういえば青灯で偶然会った小学校の先生が、今日ダイヴィングの予定が海況が悪くてキャンセルになったと残念がっていた。

明日は、年末年始を小笠原で過ごす満員の観光客を乗せてオガマルが入港予定だが、この調子だと遅れるかもしれない。今頃は相当揺れているんだろうな。やっとの思いでやって来て、海が悪くツアーがキャンセルじゃお客さんも、観光業者さんも可哀相だ。何とか風が治まってくれればいいのだが。

写真は我家の裏の風景、空は本当に青いのだが、とにかく風が強い。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿