小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

初スイム

2012-02-16 06:17:45 | Weblog
オガマル出港日の朝、その荷役作業開始前のチョッとした時間、パソコンに向かっている。

今便のオガマル、相変わらず500名越えの乗船客と供に入港。例年の6~7割増しといった所だろうか。世界遺産バブル止まる所を知らずといった感じだが、何時まで続くのだろう。

晴れてナンボの小笠原だが、今便のお客様はラッキー。入港日から今日まで、夜中の降雨はちょこっとあったが、日中は概ね晴れのお天気。しかも小笠原と本州の間に横たわる前線に流れ込む暖く緩やかな南風に気温も上昇。この時期にしては最高の観光日和に、海に山に小笠原を満喫された事だろう。

そんな陽気に誘われ、一昨日の火曜日、僕も今年初の前浜スイム。例年何時ごろだったかはっきり記憶に無いのだが、2月半ばはチョッと遅いかも。勿論コンディションにもよるが、年を重ねると供に初泳ぎの時期も遅れてくるのかなと言うのが、偽らざる心境だ。

まあ気持ち良く泳ぐのが第一、無理せず続けたい。

気が付けば購入後5年も経ってしまったボロボロのスプリングを着込んでの初泳ぎだったが、流石に入水時は水の冷たさを実感。しかし泳ぎだしてしばらくすれば、ボロボロとは言えスプリング着用の効果もあり、寒さはそれ程感じない。透明度70㌫の眺めを楽しみながら無事泳ぎ終えた。

毎日のように泳いでいるABEちゃん「冷たいでしょう、めでたく20度きったから」の一言。水温の底はこれからといった所だろう。

そんな中、サーフパンツ一枚で泳ぐ兵が2人。彼らは一年を通してこのイデタチ。おじさんにはとても真似出来ない。


そんな一昨日の前浜










そして昨日の昼休みは、ドック明け初のアルプスでウェザーへ。特に走りが変わるわけではないのだが、僕の気持ちの持ち方だろう、ピカピカの泥除けを見ながらの上りはいつもより軽快に感じる。

気持ち良く?辿り着いたウェザー、好天、オガマル入港中と言う事で、ツアーガイドさんに連れられた観光客、それぞれの時間を過ごす島民の方々で賑わっている。そして昨日はザトウもすこぶるご機嫌、あちこちに現れブリーチング(ジャンプ)合戦。着水時の水しぶきが次々に上がった。








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