小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

何かを持った男

2007-10-29 18:58:51 | Weblog
一昨日の夜10時、父島を出航したオガマルは、予定通り今朝7時半無事竹芝へ入港したようである。但し相当な揺れで、船内はゲロゲロ!(失礼)状態だったとか。お疲れ様でした。

時速80キロを越える猛スピードで走り去った台風20号、昨日内地はまさに台風一過の一日だったようだが、小笠原はパッとしないお天気。結局雨は夕方一瞬ザーッと来ただけだったが、お日様が顔を出す時間はほんのわずかだった。

ドンヨリとした曇り空のした、まずは扇浦までジョグ、昨日は3人のジョガーとすれ違ったが、最近ジョギングする人が増えてきたように思う。結構な事である。その後僕はその足で早朝フリスビーへ、昨日は5人。パス回しで終了、部長のジュンちゃんも言っていたが「たまには、ゲームしたい!」皆さんの参加待ってま~す。

昼間は桟橋で釣り、妻は横でのんびりしながら読書に昼寝?釣れる気配がせず、昨日はアミコマセ1本でお開き。釣果はムロ1本に熱帯魚のツノダシ1匹、こちらは勿論リリース。

3時前に我家へ帰り、ネットを覗くと、松坂大活躍でレッドソックス王手の見出し。5回途中での降板には、やや不満も残るが、タイムリーヒットを打っての勝利投手、まずは合格点。勝ってナンボ!だからネ。

そして皆さん御存知の通り、今日レッドソックスは4連勝でワールドチャンピオンに輝いた。

昨年末から、スポーツ界の話題を独占した感もあった、1億ドルの男の今シーズンの評価は専門家に任せるとして、僕の感想。松坂は、やはり何かを持った男、そういう星の下に生まれてきた男、と言う気がする。

レギュラーシーズン15勝、ポストシーズン2勝と言う数字以上に、マスコミの報道等を含め、チームにとって有形無形の貢献をして来たように思う。

日本人MLBファンの一人として、4-0と言う結果はちょっと残念、もう少しワールドシリーズの熱戦を楽しみたかったが、それは贅沢と言うもの。松井選手には、又来年を期待しよう。

松坂に一言。うちのエース、下柳じゃあるまいし、まだ若いんだから、来年は最低7回くらいまでゲーム作ってくれる事を期待してます。

写真は、今日の昼休み、青灯にて。曇りがちの天気で、日焼け嫌いのバートも、久し振り?に昼間の釣り。

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