小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

せっかくの休日だが・・・・

2011-04-21 07:30:00 | Weblog


写真は今月の18日から申し込み受付が始まった、東京都小笠原住宅(所謂都住)父島の募集案内と申込書。先ほど記入を終え、住民票を添付して今日申し込むつもりだ。

父島生活も6年目を向かえ、今回で6回目の挑戦だか、今までその高く厚い壁に物の見事にはねかえされて来た。山手線の内側並みとも評される父島における家賃相場。島暮らしを長く続けようとする一般的な家庭にとって、民間アパートに比べ圧倒的に廉価なその家賃とその広さ、都住入居は絶対条件ともいえる。

勿論我家にとっても、喉から手が出るほど都住入居は羨望の的。しかしここへ来て少なくとも僕の中では、今までとチョッピリ事情が変わってきた。昨年7月転居してきた現在の住まい‘たまな荘1号室’がこの上なく気に入っているのだ。

贅沢を言えばきりが無いのだが、そんなマイナス部分を補って余りある素敵な所を‘たまな荘1号室’は兼ね備えている、勿論価値観の問題なのだが、僕にはピッタリ。しかし、働けている内は良いが、元気で仕事できるのもあと何年?その後の年金生活、やはり山手線の内側並みと言う家賃は、大きな障害だ。

こんな時に限って、いい順番を引き当てたりしちゃうかも?我家のくじ運を考えるとまあ有り得ないだろうけど。もしそうなれば結構悩むかも、贅沢な悩み、経験してみたい物だ。

所で、今日は珍しく平日の完全OFF。そんな訳で朝から都住の申し込み用紙の記入をしたり、ブログ投稿と言う事なのだが、実は珍しく体調イマイチ。半月ほど前から妻が咳に悩まされており、やっと落ち着いたと思った矢先、どうやらうつされた様で、今度は僕が2,3日前から喉がヒリヒリ。

追い討ちを掛けるように、昨日の昼休みウェザーへ上ったのは良いのだが、あいにくの曇天と北西の風、体が冷えてしまい症状が悪化してしまったようである。

父島へ移住以来、花粉症も無く、その温暖な気候のおかげで、内地にいた頃の持病とも言える喉痛も影を潜めていたのだが、チョッと油断してしまったかも。

とは言えせっかくの休みだし、暖かな陽射も差し込んで来た事だし、凝りもせずムロ釣挑戦しますか。


写真は昨日のウェザー。毎回姿を現していたザトウも昨日はゼロ。確実に時は流れ、ザトウもそろそろ北へ旅立ち始めたのかもしれない。










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