小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

卒業式そして青灯解禁

2018-03-26 05:39:30 | Weblog
先週の22日(木)小学校では卒業式が行われた。

雨の予報通り早朝降っていた雨も上がり、うっすらと青空も広がりだしホッとしたのも束の間、ご来賓の方々や卒業生の保護者の皆さんが来校するころにはあいにくの強い雨。

10回を超えるほど小学校での卒業式を経験してきたが、こんな悪天候はあまり記憶にない。

急遽保護者の方々への対応を変更したりで、受付を担当していた僕は予想外の?大忙し。年に2回(入学式と卒業式)しか着ないスーツ&タイの慣れない姿で動き回った。

あいにくの天候となってしまったが、卒業式は無事終了、卒業生の皆さん卒業おめでとう!

次のステージ、ますます素敵な中学校生活になることを祈っています。

そして今日出港のオガマルで、新年度移動になる小学校の先生方が父島を後にする。

毎年の事だが、僕にとっては大袈裟に言えば一生の別れとなる。

移動される先生方、小学校では大変お世話になり有難うございました。新天地での益々のご活躍、期待しています。

お元気で!


卒業式の朝、開式を待つ会場









さて趣味の釣り、こちらは朗報、長らく工事中だった青灯の工事が終了、解禁となった。

早速18日の日曜、北東の風ドン吹きの中オキアミの餌釣り。浮の沈みは渋く三目7匹。アカバ4、ギンダイ2、チギ1以上。

21日春分の日は久し振りにサビキでのムロ狙い。この日も浮の沈みは思わしくなく三目8匹。シマムロ4、ムロ3、ブダイ1、ムロ3匹はクーラーボックスへ。

そして24(土)は桟橋でオキアミの餌釣り。この日は最悪!一日やって浮はたったの一回しか沈まず、しかもこの一回も獲物は乗らず、海が死んでいる。

昨日の日曜は、再び青灯での餌釣り。青灯の海も死んでおり一日で浮は四回しか沈まず。二回は、ハリス切れと口ばれ、上がったのはデカムロとギンダイ。寂しくデカムロはお持ち帰り。

この二週間、青灯は解禁になったが、僕の釣りは寂しい限り。


解禁になった青灯周辺














寂しい釣果