小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

出番です

2018-03-17 06:14:05 | Weblog
オガマル入港日の朝、パソコンに向かっている。

信頼できる情報筋?によれば、本日のオガマルの乗船客数は600名弱との事。ドック明け以降数便を除いてその乗船客数は600名前後、ご年配の団体さんに加え、春休みに入った学生さん達の姿も目立つ。卒業旅行と言うやつかな。

我々夫婦が用務の仕事でお世話になっている小中学校も、来週は卒業ウィーク。中学校の卒業式が20日(火)、小学校が22日(木)そして23日(金)の終了式、離任式で実質今年度を終える。

毎年恒例とはなっているが、別れと新しい出会いの季節だ。

さて、その卒業式、そして来月の入学式、その式場を飾る二品、ペチュニア、そしてアレカヤシ。

ペチュニアは、妻が毎年手塩をかけて種から栽培している。土日祭日の休みの日でも、毎朝学校に赴き水やりをし様子を見ているようだ。毎年そんな風に世話をしていても、すくすくと育つ年も有れば、育ちの悪い年もある。

昨年は何故か育ちが悪く妻も悩んでいたが、今年は成長が早すぎるのではとそれはそれでまた悩み、と言うほどすくすくと育っている。

生き物、そして自然は難しい。

いずれにしても妻曰く「愛情がすべて」だそうである。

そしてアレカヤシ、こちらは僕の担当だが普段は体育館の裏に放置?してある。週に2回水をやっているだけで特に手を掛けている訳ではなく、台風など風が強いと思われる時に事前に倒しておくくらい。「愛情」とは程遠いが、それでも今年も新しい青々とした葉を伸ばし、元気に育ってくれた。先日枯れた葉を取り除き、剪定をし、鉢を水洗いして準備OK。

ペチュニア、アレカヤシ、来週はいよいよ出番だ。












そして昨日の前浜ランチ、南風と強い日差し、初夏、かな・・・