小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

たびんちゅの2人

2011-01-23 16:49:04 | Weblog
昨夜は父島のガイド‘たびんちゅ’のヨッシー&ミナちゃんをお招きして、ディナーとおしゃべりの楽しい一時。

たびんちゅの2人と我家は不思議な縁で結ばれている。

5年前の1月我家は父島へ移住してきたのだが、その前の年の10月末、僕は観光で父島を訪れている。10月25日でサラリーマン生活に別れを告げ、その後直ぐ、こんな時しか来れないなと、再就職浪人中にもかかわらずふと思い立って父島へやって来た。義父からとてもいい所、と言い聞かされていた事もあった。

そして父島到着の翌日、宿に有ったツアーパンフの中からたびんちゅのスキンダイビングツアーを申し込んだ。スノーケリングのツアーは数多かったのだが、スキンダイビング(素潜り)のツアーをやっている所はたびんちゅだけだった。大学時代スクーバの経験が有った僕は、スノーケリングよりスキンダイビングと即決。

コペペでのヨシーのツアーはとても楽しかった。そして彼の営業トーク?に乗せられその日の夜は星空のツアーも参加。生まれて初めて見る満天の星空に大感激。

その後色々あったが、妻と2人父島移住を決断、ネットで決めた住処が瀬掘りアパート。迎えに来てくれていた大家さんに連れられ、やって来たアパートの駐車場に見慣れた車、たびんちゅのロゴマークの入った宇宙船?が停まっていた。

たびんちゅの2人と偶然にもアパートの隣人となった。あれから5年、たびんちゅの2人は見事都住を引き当てお引越し。我々は苦難の末、現在のたまな荘に引っ越してからもう半年が経つ。

ヨシー、ミナちゃんに会うたびに、是非一度新居へと言いつつ中々機会が作れなかったのだが、やっと昨夜実現。

何となく波長の合うヨッシー、ミナちゃんとの楽しい会話は多岐に渡り、妻の手料理に舌鼓を打ちながら楽しい時間はあっと言う間に過ぎていった。



写真は昨夜のメニューとヨッシー&ミナちゃん












因みにメインはタイカレー(僕の釣ったムロ入り)