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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



こうべ動物王国のメンフクロウの飛行とウイキペディアのメンフクロウの記事を紹介しましょう。

<メンフクロウは、世界で最も広く分布しているフクロウで、すべての鳥類の中でも最も広く普及している種の1つです>

<約28ある亜種で、サイズと色はかなりの違いがありますが、ほとんどは全長33〜39 cm、翼幅80〜95 cm>

<極地や砂漠地域、ヒマラヤ山脈の北のアジア、インドネシアの大部分、太平洋諸島を除く世界のほぼすべての場所で見られます>

<約28ある亜種はヨーロッパ、西アジア、アフリカ系統、東南アジアとオーストラリア系統、アメリカ大陸系統と、3つの系統に分かれます>

<メンフクロウが生息している地域では比較的一般的な鳥類とされ、世界的に絶滅が懸念されているとは見なされていません>

<また、世界の広い範囲に分布するとされるミサゴよりもさらに広い範囲に分布しています>

<国際自然保護連合(IUCN)は、世界のメンフクロウ個体は、推定1000万羽(アメリカのメンフクロウ種だけで約200万羽)と推定>

世界中に広く生息しているメンフクロウですが、残念ながら日本には分布していません。



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