北海道旅行記の途中ですが、近所の海岸に飛来してきたコアジサシがダイビングした後、離水する姿を紹介しましょう。
小魚を咥えて離水するコアジサシの足は、まだ水中に残っています。
クチバシに咥えた魚を水中から持ち上げ、足も水面上に。ここから大きく羽ばたいて離水
完全に空中に飛び出しました。
コアジサシの離水は、一瞬の移動となるのでピントが上手く合いません。
こちらはさらに近くからの離水シーン。
背中の上に海水が水玉となって載っていますね。
水中にダイビングした直後なので、海水が付着した体が重そう。
水滴を飛ばしながらの離水。このあと空中で身震いし、遠心力で体に付着した水分を飛ばすのですが、そのシーンは次回に。