goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

業務連絡(23日の営業に関して)

2016年11月22日 | オートバイ

明日の水曜日(23日)は、昼12時頃からの営業となります。


午前中は所用があり、外出しております。


電話は繋がると思います。


モトプランニング 山本



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今日のGR80白1(11月22日)

2016年11月22日 | オートバイ



上側ボールレースは、意外とダメージを受けていないようだったが・・・







下側は、打痕だけでなくサビまで発生していた。


これでは、動きが渋いのもしかたがないだろう。







まずは、冷凍庫でヒエヒエになっていた新しいボールレースを打ち込む。


せっかく一緒にヒエヒエになってもらっていたんだから、ホイールベアリングも打ち込んだ。







ハブ側をヒートガンで温めたので、軽い力で打ち込める。







灯油浸けにしてあったアウターチューブも綺麗になったので、各部品を準備してみた。







特に問題もなくフロント周りが組み上がった   ように思えたんだが・・・





なんとなく左側フォークの動きが渋かった。(組み立て時に気が付いてたけど)


インナーチューブの角度によって多少の差があったので、なんとなく原因はわかっていた。


まぁ、取付時にインナーチューブの角度に気をつければ問題はないと思っていたんだが・・・







やっぱり気になる箇所を放置しておくことはできない。


って言うか、見て見ぬ振りはできないので・・・





原因は・・・


アウターチューブにフロントフェンダーを取り付ける際、メイカー指定より長いボルトを使っていたから。


アウターチューブに溶接してあるスタッドボスは、「底がない」。(穴が貫通している)




これは指定長のボルトを締めこんだところなんだけど、これでも底付きしている。


もちろん、フロントフェンダーとワッシャの厚みが加わるので、底付きはしなくなる。


この子には、12ミリのボルトが使われていた。







12ミリだと、こんなに出っ張ることになる。


アウターチューブの内側を触ってみると、微妙に隆起しているのがわかる。


完全に修正するのは困難なので、ある程度まで研磨して組み上げたんだが、微妙に気に入らない。







結局、もう一度分解して、出っ張った箇所を研磨することにした。


ある程度までヤスリで削り、仕上げとしてジェットモグラ君に活躍してもらう。







これこれ!


おかげでスムーズに動作するようになってくれた。


まぁ、組み上げる前に、もう少し真剣に確認していれば、二度手間にならなくて済んだのかもしれないけどね。


やはり、気になるところは完全に処理しないとダメだってことだ。







これで本当に組み上がった!







やはり新品は綺麗だ! <当たり前だけど・・・







YG0005

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昼飯後にちょっち

2016年11月22日 | オートバイ


路面も乾いてきたので、昼飯後にちょっちひとっ走り!





八坂神社さんにもご挨拶!







YH0007

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今日のGR80白1(11月21日)

2016年11月21日 | オートバイ



フロント周りの作業を開始した!


予定では、今日中に組み上げるはずだったんだが・・・





フロントフォークを取り外して、分解する前に旧いオイルを抜いて・・・


うわぁ


久しぶりに油滴天目オイルが出てきた!


底に沈殿しているのは、すでに粘土質に変わっている。


ピータンの黄身部分みたい?


右側は油滴天目オイルだけだったが、左側から出てきたのは・・・







水滴天目オイル?


フロントフォークを逆さまにしたら、ジャァァァ! って水が出てきた。


あいや!


まぁ、落ち込んでいても仕方がないので、作業を進める。


でも、またまた壁にぶつかった。


メッキのリングが緩まない。


アウターチューブと一体整形なんぢゃないかと思うくらい。


まぁ、根性で緩めたけど。







んで、懸案事項だった、非常に効きの悪いフロントブレーキは?







あいや!


オイルと言うかグリスでデロデロ?


クリーナーでどうなるレベルではない。


もちろんブレーキシューは交換するので、問題はないんだが・・・







当然だけどドラム側もデロデロ!







もしかしたら、ベアリングのグリスが溶け出したのか?


ベアリングもゴロゴロ回る状態だったので、交換は必須だね。







レースも抜き取ったステム部分。







ベアリングも抜き取って、デロデロも綺麗にクリーニングしたドラム側。







ブレーキパネルのオイルシールも、交換した。


スピードメーターギア付近のグリスが溶け出していた可能性もあるから。


さてと・・・


明日はフロント周りを組み上げられるか?







YG0005

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自分勝手の証明?(HS1青3でも・・・)

2016年11月21日 | オートバイ

別に証明したくてHS1を選択したわけではない!







13日の日曜日に小鹿野町に行ったんだけど、愛用のマグボトルをモトグリーンさんに忘れてきちゃった。


まぁ、バタバタしてたから・・・


んでもって、マスターが持ち帰ってくれたので、今日の昼頃に引き取りに行ってきた。


もちろん小鹿野町まで取りに行ったわけではなく、同じ練馬区だからね。


往復で15キロくらいなので、たいした距離ではない。


天気が悪かったので悩んだけど、HS1青3で行くことにした。


先日HX90で気持ちよく走ったのに比べ、HS1ではどうなんだろうか?


なんて、わかっているくせに・・・


楽しいに決まってるぢゃん!


結論!


なんでも楽しいってことだ!


そして自分勝手ということも証明できた?



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今日のGR80白1(11月20日)

2016年11月20日 | オートバイ



クラッチ周りを組み上げた。


オーバーホールが終了したオイルポンプも取り付けたので、次は左側の作業だなぁ







左側点火系は、コンタクトブレーカーとコンデンサーを交換する予定。


不足している部品を倉庫から持ってくる前に、フロント周りを仕上げないと!







YG0005

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DT125M赤1のキャブレター

2016年11月20日 | オートバイ

クランクが仕上がってくるまでのコソコソ・・・いや、準備作業として




意外に汚れていた?


いや、かなり汚れている。


ジェット類をクリーナーに浸けると、不思議な緑色の液体に変化する。


苔? って感じの色だった。


まぁ、匂い的には、思いっきりケミカル系なんだが・・・









結局、一晩浸け置きして、綺麗になった各部品を組み上げる。


ガスケットも入手できるので、作業する方としては助かっちゃう!


次はクランクケース側の準備だなぁ







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人間とは自分勝手な生き物で・・・(俺だけ?)

2016年11月20日 | オートバイ

なんだか、妙に来客の多い日曜日だった。


まぁ 来店してくれるお客様がいないと、商売としては困るのかもしれないけど・・・


やっと一段落した日曜日の午後、HX90青1を引っ張り出してみた。




今回再認識したことは・・・


「人間(自分)とは自分勝手な生き物だということ?」


HS1に乗ると、こんなに面白いオートバイってないよなぁ・・・なんて思う。


でも、


HX90に乗ると、なんでこんなに楽しいんだろう・・・って思っちゃう!


結局、自分が気に入っている車両って、みんな楽しく感じちゃうのかもね。


つまり・・・


タイヤが2個でエンジンが付いてれば良いのかもしれない。


できれば、カムチェーンはない方が良いし、お水も入ってない方が良いかも?


いや、あったとしても面白いかもしれないが・・・





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ちょっち贅沢しちゃう!(GR80白1)

2016年11月19日 | オートバイ



倉庫から持ってきたインナーチューブ!


社外品を使っても良いんだけど、カラーを加工しないとダメだし・・・


純正品なら間違いないと言うこと。







と言うのも、インナーチューブに錆が出ていたから。


位置的にもオイルシールのリップに影響しちゃうしね。


ボールレースも揃ったので、これでフロント周りの作業が始められる!







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今日のHX90青1(11月19日)

2016年11月19日 | オートバイ


先日、チェンジリンクシャフト部分のオイルシールを交換して直ったと思っていたんだが・・・




オイルが垂れてる?


なんで?







前回と同じ部分にオイルが溜まっている。


う~ん


やはりチェンジリンクシャフト付近が怪しいんだがなぁ





あれ?







ブラインドキャップも湿って見える?


勘合が微妙に緩くなっているので、ミッションオイルが滲んでくるみたいだ。


んで、滲んだオイルが直下にあるチェンジリンクシャフトに伝わってた。


可哀想なのは、無実の罪で交換されてしまった、オイルシール・・・


このブラインドキャップってラバーコーティングされているので、単純に押し込んでいるだけ。


特に固定するボルト類は存在していない。







数秒間悩んだけど、脱脂して秘蔵の液体ガスケットを塗ってから押し込んでみた。


特に何かを抑えている部品ではないので、ジッとしていてくれるだけで良いんだけどね。


しばらく様子を見てみよう。







YH0007

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