作業の合間にオイルシール交換（HX90青1）

別に作業の合間でなくっても良いんだけどね。


なんとなく、自分の車両ってイベントがらみ以外では、ノンビリいぢれなくなってる？







最近気になり始めた、左側クランクケースカバー付近からのオイル滲み。


おそらくチェンジペダルシャフトのオイルシールの痛みだろう。


交換作業自体は簡単なんだけど、HX90の場合は、チェンジペダルのリンクを外さないとダメ。


これって微妙に面倒だったりする。


いや、面倒な作業と言うより、せっかく外したんだから、各部のクリーニングとグリスアップを・・・


なんてやってると、意外と時間がかかってしまう。


もちろん、すべて「普通」にするために重要な作業だと思ってるので、手は抜かないけどね。







これで解消してくれると安心できるんだけどなぁ







YH0007

普通を普通にする・・・

またまた、偉そうなことを書くけど。





「今日は調子が良い！」ではなく、「今日も普通」に仕上げたい。


なんだか禅問答みたいだけど・・・


「調子が良い」　＞　「普通」　＞　「調子が悪い」　ではなく


「普通」　＞　「調子が悪い」　が正解だと思っている。


普通に走ることは、特別なことではなく、文字通り「普通」だということ。


「メインスイッチをオンする」

「フューエルコックをオンにする」

「スターターをオンにする」

「キックを踏む」


これでエンジンが始動することは・・・「普通」


簡単にエンジンが始動しない場合を「調子が悪い」と表現するべきだろう。


メイカーの設計時（新車時）と同等でなくても問題はないと思う。


必要なことをキチンと仕上げてあれば「普通」になるはず。


特別なことをやらなくても、エンジンが始動して走り出せる車両に仕上げたい。


「苦労せずエンジンが始動した」を特別なことにしない！


「あれ？今日はエンジンの始動性が悪いなぁ」を特別なことにする！


そして


その「特別なこと」が発生しないように、キチンと整備したいと思っている。

所用

あまり出物はなかったけど・・・