goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

業務連絡(11月6日の営業)

2016年11月05日 | オートバイ

11月6日の日曜日は、所用があり、午後からの営業となります。


13時頃には開店できると思います。


モトプランニング 山本

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実用的に使えないとダメだと思う。

2016年11月05日 | オートバイ

今日はエンジンかかるかなぁ・・・ではダメだと思う!


ある程度のコツが必要な程度だったら許容範囲かもしれないけど。(僕的にはアウトだけどね)







ちょっち買い物に行こうと思っても、気構えなくても走り出せて帰ってこられるべきだ。







先日、HS1(カミサン)とHX90(僕)で、小鹿野町のライディングレッスンに参加した。


参加車の中で一番旧いのが、HS1で次がHX90。


三番目とは20年以上の隔たりがあったのも事実。


でも、低速走行を続けても文句も言わず、急制動でも普通に止まれる。


もちろん、後を走る参加者さんには、多少ケムイ思いはさせたと思うけど・・・(多少ね)





言いたいことは・・・


キチンと整備すれば大丈夫だということ!





確かにHS1は、1969年くらいのモデルだけど、1969年って人類が月を往復できる年代だよ!


しかも、ヤマハさんが一生懸命に設計して世に出した車両なんだから!


整備を怠れば、最新モデルでの不調になるだろう。


言い換えれば、キチンと整備してやれば、40年程度の差は問題にならないということ。





なんで、こんなことを書いたかと言うと、最近立て続けに問合せをいただいたから。


みなさん、腫れ物に触るようなイメージをお持ちのよう?


せめて2~30キロ程度を無事に走れたら満足みたい。


いや、もっと元気に走らせてあげましょう!


確かに部品の入手は困難だけど、普通に走らせていれば壊れません!


って言うか、普通に走らせて壊れないように仕上げましょう!





オイルを切らしたら壊れます!


1969年の空冷エンジンだけでなく、1990年の水冷エンジンでも壊れます!


ワイヤーに注油しなければ操作は渋くなります!


最新モデルでも同じです!


もちろん加工精度や材質の差で、耐久性に差が出ることは事実です。


でも、無理(無茶)な走りをしなければ、普通に乗れるような耐久性はあるはずです。





「旧いオートバイは壊れるから」   < これは間違い!


「整備してないオートバイは壊れるから」   < これが正解!





ちょっち偉そうなことを書いたけど、誤解している方が多いようなので・・・




コメント (3)
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今日のGR80白1(11月05日)

2016年11月05日 | オートバイ

お預かりしてから時間がたってしまったが、見積を作成するため、エンジン始動を試みた。


さすがに勢いでエンジン始動をやるほど勇気はないので、最低限の確認作業なんぞを・・・






せめてシリンダー内壁程度は見ておきたいし、キャブレターもクリーニングしたかった。


オイルポンプは、動作しているように見えたけど、ひとまず混合ガソリンを準備する。







シリンダー内は綺麗な状態なので、始動させても大丈夫だろう。







意外と簡単にエンジンは始動してくれた。


アイドリングも安定しているし、スロットルレスポンスも十分な感じだ。


若干ピストンから音が出ている感じなので、オーバーサイズの投入も考えておくことにした。


そう言えば、エアクリーナエレメントの状態を確認していなかったなぁ・・・







フロントブレーキが全く効かないのと、ステムベアリングが劣化しているので、試乗はやめ。


まぁ、これで概算の見積は作成できそうだ。







YG0005

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