知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

災いは忘れた頃にやってくる

2007-07-17 06:07:06 | Weblog
13日のニューヨーク株式市場は、来週から発表される米企業の決算への期待感から、ダウ平均株価(工業株30種)が続伸し、前日比45・52ドル高の1万3907・25ドルと2日連続で最高値を更新して取引を終えた。
ダウ平均が1万3900ドルを超えたのは初めて。
ダウ平均は一時、1万3932・29ドルまで上昇し、取引中の最高値も更新した。
ハイテク銘柄が中心のナスダック店頭市場の総合指数も、同5・27ポイント高い2707・00で取引を終えた。
消費者の購買意欲を示す代表的な指標とされるミシガン大学がまとめた景況感指数が、市場の事前予想を上回ったことで、買いへの安心感が広がった。
そういうことで株の方は、浮かれているわけですが、16には地震がありました。
株価の下落もいつ来るのか、忘れた頃にやってくるでしょう。

来るべき日に備えて、キャッシュを用意しておきましょう。
結構、有事にはキャッシュがものを言います。