知命堂日記   ~  人間五十年、下天のうちをくらぶれば、夢幻のごとくなり ~ 2005.9.11

いつ死んでもおかしくない年のころ。
夢も希望もなく、やっと生きてます。
今を夢幻と思って、ただひたすらに…

祭りのあとの寂しさは…

2007-04-26 06:17:27 | Weblog
4月25日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価(工業株30種)は堅調な米企業業績を背景に、
一時、前日比83・05ドル高の1万3036・99ドルまで上昇し、
取引時間
中の史上最高値を4営業日連続で更新し、史上初の1万3000ドル台に乗せた。
米インターネット小売り大手アマゾン・ドット・コムや米清涼飲料大手ペプシコなど主要企業が発表した1~3月期決算が好調な内容だったため、
取引開始直後から買いが膨らみ、1万3000ドルの大台を突破した。
ダウ平均は、2月27日に始まった世界同時株安で一時1万2000ドルを割り込む寸前まで下落していた。
だが、株安の要因の一つだった低所得者向け住宅ローン「サブプライムローン」の焦げ付き問題が、現時点では住宅市場全体の大きな混乱にはつながっていないことから、株式市場に買い安心感が広がったとのこと。

正直、米国株は今高水準。高めです。
まぁ、お祭り状態なんでしょうけど
いつかはアメリカ株の下落が生じるはずなので、
その場合の日本株への影響が心配です。
ただでさえ、17,000円代でボックスの動きになってますから…
~祭りのあとの寂しさは、死んだに男にくれてやる~
そんな節が蘇ってきました。