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本日は10月の第2月曜日、コロンバスディである。
コロンバスがアメリカ大陸を発見した記念日となっているこの日にちなんで、
古代アメリカ大陸の話題に触れてみたい。
、
奇集め的な内容ともいわれる竹内文書の解説書
その目次を見ると、
第1章 アメリカ・インディアンは日本語を使っていた!
第2章 『竹内文書』世界と共振するインディアン伝説
第3章 日本と古代アメリカの“虹の架け橋”縄文文化
第4章 縄文人からの“ひよわな花”への伝言
第5章 ドン・R・スミサナ氏との対談 やはり、「古代、アメリカは日本だった!」
第6章 “マヤ”文明のルーツもはるけき日本
第7章 超古代文明の深遠なる精神を未来に生かす
この目次を見れは何が言いたいのかが分かる。
つまり日本とアメリカ大陸は有史以前に深い関係があった地域ではなかったか?
という事である。
著者である高坂和導(故)は以下の内容を本中に記している。
現在アメリカインディアンのほとんどは昔ながらの自分達の言葉を捨て、征服民族の言葉を使用している。そのため、インディアンの言葉の多くは失われ、残っている言葉もその語源や本来の意味を知る人は非常に少なくなってしまった。それでも私の調べたところによると、16世紀までアメリカ.インディアンが使っていた言葉は、まごうかたなき日本語であった。
僕が訪れたナバホの地では和風は感じなかった。
現地の人々は流暢な英語を話していた...。
しかし、
そこで感じた風は僕に何かを伝えたかったのかも知れないと思っている。
ニューヨークは秋の風、
風は太古の記憶を覚えているのだろうか?
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