1970年式の3速コラムマニュアルシフトのランドクルーザーFJ40、走行距離は3200マイル(約5万キロ)、約10万ドル(1千万円)のレストレーションコストを掛けてオリジナル以上の仕上がりとなった。昨年アリゾナ州で行われたオークションでは77000ドル(約750万円)で落札された。
美しい状態を保つビンテージランドクルーザーは希少な存在となるつつある。
値段も新車のランクル200と同じ様な値段であるが、ここまで細部の部品をレストアしたり新しい部品を集めたり組み付ける時間と手間を考えたら決して高い買い物ではないという感じがする。
値段も下がる事はないと思われるが、実用で使うには勿体ない、...
だからこそ、
こういうビンテージ4X4で砂漠やサバンナを走る事が、
最高の(リッチな)楽しみとして理解される時代が既に、
来たーっ!
...と僕は思っている。
前期型40の美しさはプラスチックという材料が必要最低限である事。
仕事に使う作業車、のはずだが...
どうしちゃったの?って感じ。(笑)
ダッシュボードにはレザー(皮)を張っての仕上げ、
...皮にぼつぼつがあるが、これはダチョウか?
内装のシートなども皮張り、シンプルだがセクシーな仕上がり。
This 1970 Toyota Land Cruiser FJ 40 is powered by an overhead valve six-cylinder engine displacing 235 cubic-inches and offering 125 horsepower. There is a three-speed manual transmission with low range and part-time AWD. At all four-corners are hydraulic drums.
This example is a one-owner and has been treated to a professional restoration with costs that exceeded $100,000. The odometer displays 32,000 miles.
In 2012, this FJ40 was offered for sale at RM Auction's Scottsdale, AZ event. It was estimated to sell for $70,000-$90,000 and offered without reserve. As bidding came to a close, the car had been sold for the sum of $77,000 inclusive of buyer's
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様々な四駆が市場に存在するけれど...
ランドクルーザーが今も持っているもの、
それは、
レジェンドですね。
...それがランクルの価値
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