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冬のランクルにはスコップを携帯せよ

2017年02月11日 | ロクマル日記

 冬のランドクルーザーの運転には必ずスコップを携帯する。プラスチック製の雪かき専用のスコップも時々携帯するが常に備えているのは金属製のものだ。一日の気温差が激しいと日中は雪や氷が溶け出すが日が沈むと硬い氷となって張り付く。その硬い氷の塊を砕くには金属製のスコップが必要なのです。装備とか準備とかを事前に行う事は起こる可能性のある出来事を想定する事になります。事態を想定するとその事態は起こりにくくなります。それは災害は忘れた時にやってくる。その感覚です。ですからスコップを一つ携帯する事は冬の雪道でのお守りを持参しているという事です。

 

 昨年の秋に冬に備えて携帯するスコップをオレンジ色に塗りました。これは正解です。白い雪の中では特に目立ちます。吹雪の中でも目に留まりやすいと思います。他人には何か特別なスコップを持っている様に見えるようですがその辺の現場で使われているものです。

 

 スコップは雪道の必需品。

スコップはランドクルーザーの一部。

 

冬のお出かけには一本のスコップ(お守り)を忘れないように。

 

コメント (2)
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