天得院ができたのは、南北朝時代の正平年間(1346~70)なんだそうです。
歴史に登場する有名な事件は、慶長19年(1614)文英清韓長老が住持になった。清韓は、豊富秀吉、秀頼の学僧として寵遇され、秀頼の請に応じて方広寺の鐘銘を撰文した。
しかし銘文中の「国家安康、君臣豊楽」の文字が徳川家を呪詛するものとして徳川家康の怒りを招き、豊臣家が最終的には滅んだ。「しゃあない」事件やね。
ここは夜にはライトアップもしていて楽しめるようです。
また、奥のお座敷で「桔梗前」という精進料理がいただけます。
なかなかの商売上手。
八重の桔梗ってちょっと珍しいかも。
いいお庭です。
あまり広くないのですが、これぐらいがちょうどいい。
この木かわったカットしてもろたはる。
天得院地図
↑塩芳軒「ききょう」外郎、白あん↓
商売上手ですね確かに
昔のお嬢様たちが大勢、召し上がっているのかな?
喜んでもらえましたっ!嬉!
天得院、きっとすてきなお庭なのでしょうね。
桔梗のお庭は、見たことないです。興味あります☆
天得院のホームページ、見てきました。
あさって16日まで、桔梗のための特別拝観をしてるのですね☆300円で見れるのかな。
300円では安いよ☆ってくらいのマイナスイオン出ていそう。
神戸さん、今年は無理でも、いつかきっと奥さんとお誕生日デートに天得院さんに行くはずですよ笑
私も、機会があれば、ぜひ、このお庭に行きます。
すてき☆京都☆彡
桔梗を堪能できました。
精進料理も食べたらよかったかな。
お腹が膨れていたしな。
最初「山本まんぼ」でまんぼ焼を食べる予定だった。
ご存知か。(笑)
でもあいにくの雨ですね。雨でも桔梗は咲くかな。
夜は500円だったかもしれません。
来年は、お料理もいただいたらいいかも。
奥様とゆっくり行く。いいじゃないですか。
ぜひ行ってみて。
苔の庭っていうのも桔梗にピッタリ♪
芝生だったらダリアかな・・・
ところで、ひとつ教えてください。
いつか、この桔梗、本当に見に行こうと思います。
この写真の桔梗で、7~8分咲き、ちょうどいい感じですね。
もし差し支えないようでしたら、この写真は、何日ごろ撮影なのか、教えていただけないでしょうか。
天得院の桔梗、6月中旬からのようですが、
今日くらいだと、毎年時期的にもう花も終わっているのかも。
新聞やテレビで見つけた花の名所、問い合わせて「まだ大丈夫ですよ♪」、翌日見に行くと見ごろをすっかり過ぎていて、がっかりなことが多いので、、。
芝生もいいけど、こういう庭の方が落ち着くかも。
この天得院は明日(16日)まで、公開しています。
今日が狙い目かな。(笑)
普通なら7月初旬がベストかも。