近所の道路沿いの壁に、雨が降るとカタツムリが出てくる。
日ごと何をしているのかな・・・。
嬉しそうな感じがする。

カタツムリの貝殻の渦巻きが妙に気になる。
綺麗だと思いませんか?

このあたりのカタツムリは大丈夫かもしれませんが、北海道あたりならキツネが媒介する有名なエキノコックスという寄生虫がいるそうです。だから触ってもだめらしい。怖いですね。エキノコックスは脳が冒されるらしい。
ちょっと怖いですね。
直接さわらずに調理してもだめかな・・。

ナメクジは、どうなんだろう?
理屈上は、カタツムリと同じだし、生でなく調理すれば食べられるかも。
結構、たくさんいるものね。
ナメクジは。

ナメクジが通ったレタスやキャベツをよく洗わず、サラダにして食べ、粘液の中にいた寄生虫を食べ、その寄生虫にちょり髄膜炎になったという例があります。
無農薬の野菜でもよく洗って食べないといけませんね。
まあ、加熱料理したら問題なさそうだけど。

その点、ミミズは、安心らしい。
乾燥させたミミズは漢方薬で「地竜」と呼ばれ、解熱剤としても使用されています。
大量のミミズで土を耕し、食用にすれば将来の食料難に備えることができるかも。
まあ、そんなモノを食べてまで生きていたくないとおっしゃる方も多いだろうな。
ミミズとか微生物をうまく使えば、放射能除染もできるかも。
政府の偉いさんは、そんなことを考えないかも。

これからは、水を綺麗にしたり、土を豊かにしたり、空気をよくしたりする技術を開発していかないといけないように思いますね。
それも従来の科学的な豊穣でなく、もっと自然な形で。
高校の時、オキアミを養殖して食べるということを考えていました。
魚を食べるという贅沢ができなくなる時代が来るように思う。
クジラを食べるより、オキアミを食べる方が合理的ですからね。
牛を食べるより、牧草を人間が食べられるようにした方がいいと思う。
腸内細菌を改良すれば紙でも食べられるかも。
失敗したコピー用紙をランチで食べられると便利ですよね。その場合、コピーのトナーが味付けになるといいかも。印刷インキも。
身体の表面をグリーンして、光合成ができたら便利。
喰うに困らない状態になったら、世界は平和になるかもね。
なんてことを妄想しながら歩いておりました。
ちょっとエグかったかな?
すんませんなぁ。
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
日ごと何をしているのかな・・・。
嬉しそうな感じがする。

カタツムリの貝殻の渦巻きが妙に気になる。
綺麗だと思いませんか?

このあたりのカタツムリは大丈夫かもしれませんが、北海道あたりならキツネが媒介する有名なエキノコックスという寄生虫がいるそうです。だから触ってもだめらしい。怖いですね。エキノコックスは脳が冒されるらしい。
ちょっと怖いですね。
直接さわらずに調理してもだめかな・・。

ナメクジは、どうなんだろう?
理屈上は、カタツムリと同じだし、生でなく調理すれば食べられるかも。
結構、たくさんいるものね。
ナメクジは。

ナメクジが通ったレタスやキャベツをよく洗わず、サラダにして食べ、粘液の中にいた寄生虫を食べ、その寄生虫にちょり髄膜炎になったという例があります。
無農薬の野菜でもよく洗って食べないといけませんね。
まあ、加熱料理したら問題なさそうだけど。

その点、ミミズは、安心らしい。
乾燥させたミミズは漢方薬で「地竜」と呼ばれ、解熱剤としても使用されています。
大量のミミズで土を耕し、食用にすれば将来の食料難に備えることができるかも。
まあ、そんなモノを食べてまで生きていたくないとおっしゃる方も多いだろうな。
ミミズとか微生物をうまく使えば、放射能除染もできるかも。
政府の偉いさんは、そんなことを考えないかも。

これからは、水を綺麗にしたり、土を豊かにしたり、空気をよくしたりする技術を開発していかないといけないように思いますね。
それも従来の科学的な豊穣でなく、もっと自然な形で。
高校の時、オキアミを養殖して食べるということを考えていました。
魚を食べるという贅沢ができなくなる時代が来るように思う。
クジラを食べるより、オキアミを食べる方が合理的ですからね。
牛を食べるより、牧草を人間が食べられるようにした方がいいと思う。
腸内細菌を改良すれば紙でも食べられるかも。
失敗したコピー用紙をランチで食べられると便利ですよね。その場合、コピーのトナーが味付けになるといいかも。印刷インキも。
身体の表面をグリーンして、光合成ができたら便利。
喰うに困らない状態になったら、世界は平和になるかもね。
なんてことを妄想しながら歩いておりました。
ちょっとエグかったかな?
すんませんなぁ。
![]() | 和菓子 |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
>喰うに困らない状態になったら、世界は平和に
やっぱり光合成しか無いですかね?(^_^ゞ
山羊さんみたいに、紙を食べられたらいいと思いますよ。不要な紙をむしゃむちゃ。そのかわりいつも反芻していないといけなくなる。いらんおしゃべりをする間がない。世間が静かになるかも。
これからは微生物の研究も大切になりますよね。人間にとっても環境にとっても・・・
これからは、微生物の時代だと思います。人間も約一キロぐらいの最近や微生物が体内にいるのです。
それらの存在を敵に回すとすぐ死にますね。そういう微生物は人間のストレスに反応したりします。いまいろいろな病気が増えてきているのは、その影響もあるのかも。
こちらでも雨上がりに森の中を通ると大きいの(フランスでレストランで出てくるのと同じの)がたくさん出てきます。でもドイツ人は食べません。
>魚を食べるという贅沢ができなくなる時代が来るように思う。
「本当に」大丈夫な肉や魚は少なくなっているのは感じます。
そんな中で頑張っている生産者さんは応援したいですね。
地球の気象が変化して、食べられる食物が少なくなってくるでしょう。水の資源の取り合いがおきるように思います。
日本は、食べ物の廃棄率が高いのがきになります。いつか輸入ができなくなった時、困るでしょう。
もっと食べるものを大切にしないとね。
それと人間は、カロリーだけで生きていないということも理解した方がいいでしょうね。