京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

新緑2

2020年04月30日 04時29分36秒 | 風景・和菓子


写真は、今みたいな状態になる前に撮った写真です。
いつもは、ゴールデンウイーク(なんか空しい表現)後、人が少なくなったぐらいの緑が好きです。


↑智積院、この時は、まだ開いていた。

昨日は、お休みだと思ってなかった。
京女が休みなので気付いた。でもランチは用意してあったけど・・・。
外出自粛なんだけど、買い物は必要なので、昨日もデパ地下に行った。
人の心が反映さているのか、暗い印象になってきた。
人心は暗い。
感染が広がるリスクもあるだろうけど、金銭的に病気?になったり、心理的に鬱状態になる人が多くなるかも。





国は、金銭的な今回の影響を綿密に調査した方がいいと思う。大企業から聞き取り政策を決定するなんてしなくて、全力で調査した方がいい。
単純に感染者数の推移だけをマスゴミを通じて発表なんてばかげている。昨日も昼間、京都市内の上空をヘリが飛んでいた。きっとマスゴミが観光地の上を飛んで「ほらこんなに人が少ない」と清水寺あたりを撮影しているのだろう。
意図が見え見えだ。程度が低すぎる。
テレビの番組を観ている人は、おそらく経営者は少ないから、月末の支払に頭を悩ませている中小零細のお店なんかの事情は分かっていないかも。



こういう時、できるだけ自分の視点をやわらかくした状態で、いろいろな事柄を判断するのがいいだろう。
でないと生き残れないのかも。
いざとなったら国なんかも当てにならないものだと思う。



数年経って、事態が収束しても、以前と同じような考え方、やり方ではうまくいかないだろう。
だから、どうしたらいいのか、新しいやり方を模索しよう。
いま、目の前に起こった色々な出来事の中に、ヒントが隠されている。
きっとある筈。
見えている、聞こえているけど、脳が認識していないだけかも。



まあ、皮膚感覚のようなものを拡大したり、観じる力を強化したり、することはいっぱいあります。
新しいことを試みると脳が疲れますね。
疲れたらよく寝る。
食べたいものも自分の身体に聞いて食べる。
そんなことから初めております。



なんか訳の分からない内容の記事でした。
あくまで自分のメモなのでしかたないです。


↑京都鶴屋鶴壽庵「青楓」


↑青羊皮、黒こしあん

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (すー)
2020-04-30 08:16:27
本当に異常とも思えるGWですね。
こんな困難なときに新しいことが生まれることも多いですよね。
そんな知恵を出してほしいです。
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>すーさん、おはようございます (京男)
2020-04-30 08:27:54
不思議な年ですね。
昨年書いていた異常干支に当てはまります。
ひょっとするといままでが間違っていた?あるいは古くなってきたのかも。
個々人が知恵か智慧で生き残る必要がありますね。国はあまり役に立たないかも。国は古い価値観で規制だらけですから。
返信する
平常心 (常盤万作)
2020-04-30 08:59:08
おはようございます。

GWも変わらない生活です。つまり金銭が不要の生活を心掛けています。
孟宗竹の筍は終わりましたが、淡竹が出てきます。

今年は潮干狩りに行ってみようかな?
40年ぐらい、ご無沙汰です。
ダメでも、ワカメぐらいは拾えるでしょう。
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>常盤万作さん、おはようございます (京男)
2020-04-30 09:19:39
私は、もともとGWという概念がないのですよ。
休もうと思えばいるでも休めますから。でもそういう環境だと休みませんね。
フカのように常に泳いでないと窒息します。もう慣れです。
潮干狩り・・・未経験です。アサリはデパ地下で選びます。その方が粒がそろっていて、砂も吐かせていますから。(笑)
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