昨日に引き続き橋です。
本日は、四条大橋。
京都市のちっぽけな繁華街は、祇園祭のお囃子がずっと流れている。
あの音、なんかイライラする。
なんだろう?
仕方なく、歩く時、ノイズキャンセルのイヤフォンを装着します。
音楽とか聴いてないから危なくなり。
昔は、そんなに嫌いでなかったのに・・・。
そういえば、バスで祇園を通った時、仲源寺(ちゅうげんじ)で人だかりがしていた。あんな寺でなんをしているの?だった。
調べると眼病御利益祭でなく、祇園祭の神用水清祓式でした。
神用水清祓式(しんようすいきよはらいしき)は、神輿洗式(7月10日)と神輿洗式(7月28日)で使用する神事用の水を鴨川から汲み上げ、お祓いする神事です。
その神事が仲源寺でやっていた。
四条大橋の真ん中から鴨川の水を汲むのです。
本日の写真は、鴨川の水を汲む場所です。
鴨川の水が綺麗になってよかった。
あの時なら目も当てられない。
↑いつもの漬物屋さん
↑看板娘の植木
そういえば本日鉾建てがはじまりました。
京都市内は祇園祭モード。
できるだけ近づかないようにしなくちゃ。
どうも最近、人の多いところは苦手だ。
原因は、臭さです。
人の体臭、汗臭さがするのが嫌なんです。
しかも祇園祭のお囃子の暑苦しさ・・・。
和菓子 | |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
今は、歌舞練場を気遣ってます。京都市内の貴重な建築物や 大橋などの 交通のかなめ、直さないといけないとこが いっはいあると言ってましたが、自分んとこが危ないのに、人のことかまうなと 息子さんたちに叱られてました。
万里の長城やフレスコ画修復の失敗を教訓に、 大橋の風情を保ちつつ、強度を増す 工法はないのでしょうか。
東華菜館、食事のあと階段を下りてきたら、エレベーターの見学を断られている観光客と店員がもめていました。私は閉所恐怖症なので、けんかしてまで乗りたいのかと不思議でした。
い~やああ、京都の夏ですね・・と言いながら私も出来るだけ近づかない!
東華菜館のエレベーターを食事しないで見学?身勝手もほどほどにしてほしい。
私なら貴船神社ぐらいから取り寄せますけど・・・。高龗神さんとは仲がよくないのかな?