![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/63/dbf30f56d11595b20af3d7df5d1b0920.jpg)
※注意/クモが嫌いな人は、三枚目からクモの写真があるのでこの記事は見ないようにしてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/35/3fa84763743d4fd3cd43220b80551be2.jpg)
↑この写真を見て、アシダカグモの卵を思い出した。場所は、京都駅正面の場所。スイカの種(修学旅行生を私はそう命名。同じように黒っぽい制服を着ている様を表現)が先生から説明を受けていた。こういうどころに直接座るのね。無能で偉そうな先生が説明していた。説明後、京都の街に散っていくんだろうなぁ。その様を「蜘蛛の子を散らす」と表現するのでしょう。
昨日の午前中、玄関にアシダカグモ(脚高蜘蛛)が出現。
これが京女が発見したのなら大騒ぎになる。
彼女は、クモが嫌いらしい。
でもタラバガニは触ったり食べたりします。
クモもタラバガニも全て節足動物門に属します。
家に陸生のタラバガニがいたらちょっと怖いかも・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/6f/7be32986fee4f1643b6785f9b7e53bcd.jpg)
京女と違い、私はこういうのは平気。
アシダカグモは、益虫ですからね。
ダニやゴキブリ、小さなネズミなんかも補食するらしい。
臆病な正確で、人間がいたら素早く隠れてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e8/d7d324ca8a22de9a71e851cfc2a91de6.jpg)
↑手を近づけても逃げない
今回は、私の「気配」を消す実験をしてみました。
こういうクモは、人間が近づくと逃げるのが当然。
それは、人の気配と感じるからです。
クモは、8つの単眼があります。図形認識能力は殆どない。
でも光の感知に長けている。しかも脳に素早く伝達される。
手足に生えている毛で空気の動きを察知しているかも。
それと気配のようなものにも反応する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/60/2968892ed8ab16878e32af99915058bf.jpg)
↑これで急に捕まえたら簡単に捕まえられる
今回は、私の「気配」を発しないようにして近づいた。
カメラもかなり近づけた。
結果は、ほとんど動かなかった。すくなくとも逃げなかった。
この状態で突然、私がクモを捕まえたら簡単に捕まえられる。
気配がなく、殺気もない相手には無防備になる。
春先、子犬でも実験していた。とても簡単に捕まえられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/88/6f4e82f857972b87c889c8b5814404ac.jpg)
↑私の机のところにも出現
「気配」は、小さい時からそのようでした。
隠れん坊で、隠れていて、見付からないのです。
みんなが飽きて帰ろうとするから仕方なく出ていた。
なんでしょうね。
でも困ることがある。雑踏の中で、人がぶつかって来るのです。
だから気配を出さないといけないのです。これが疲れるのです。
脳波もそうです。私の場合、β波があまりでない。話していてもでない。
これは簡易な脳波計をつけて実験していたので間違いない。
なにも考えていなくて、口先だけでしゃべっている?
不思議。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ea/055bc586c81a74a7417b392e55b7d2e4.jpg)
↑窓をあけると外に出て行きました
この後、私の机のところに小さいのが出現。
雄なのかな?
窓を開けるとでていきました。
![]() | 和菓子 |
クリエーター情報なし | |
河出書房新社 |
↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
教員って、清潔意識ないのかな?
☆ン吐いた路面を引いたケースをそのまま和室に持ち込んでも指導しないし
なので修学旅行生の宿は回避してます。
養老さんの著書に「クモ嫌いとヘビ嫌いは分かれる」ってあり、同感しました。
私はクモは平気です
寺社の渡り廊下を伸び縮みするモップ持参で拝観してます。すべての虫が苦手な娘たちのために
説明や注意は、京都に来る前にしておけばいいと思うけど・・・そのわりには、バスの乗り方がわからないようです。
地べたに座るのはよくないですね。そういうルールを教えるための修学旅行なんだと思う。教師がわかっていないのか。
「クモやヘビより私はお金が一番怖い」というようにしています。まだ家にお金を放りこまれたりしませんね。
先生は座らなくてもいいのにおかしいですよね。
アシダカクモ、昔「ティム」と名前を付けて居候してもらったことがあります。
小さなクモや虫があっという間にいなくなるのでいいんですけど大きくなるし、そうなると床を歩いているとうっかり踏みつけそうになって気を抜けないんですよね。
なのでしばらくしてお外に出ていただきました。
教師の常識の無さがわかります。しかも偉そうに話していた。とても日本的な風景。
クモに名前を・・・すばらしい。