↑HHKB Professional JP Type-S 白(日本語配列)、一部キーをカスタマイズしてある。
久しぶりにキーボードを掃除をすることにした。
HHKB Professional JP Type-S 白(日本語配列)にしてから初めての分解清掃になる。
私は、このキーボードが好き。音が静かで、キーの押し加減が気持いい。しかも早く打てる。これがないと困ります。MacとWindowsどちらでも使える。
本当は、親指シフトのキーボードにした方がいいのだろうが、Macで使うのが難しいのです。しかもキーボードが不細工。
このキーボードより前は、ずっと英語配列をつかっていた。このキーボードの特徴は日本語配列でありながらかなの刻因を排除してあることです。
普通、あのかなを使った人にお目にかかったことがないのです。どなたかお使いの人いますか?
最近、このキーボードでBluetooth接続のが発売されている。でもスリープから復帰する些細な時間がストレスになるから採用していません。
↑キートップを専用器具で外す
↑ゾッとするほど埃、髪の毛が入っている。
さて、分解清掃の作業にかかります。
キートップを外します。
その前に大事なことは、デジカメでキーボードを撮影して置くこと。
怠ると困ったことになります。
↑キートップをすべて外す。これだけのゴミでも打ち加減が変化するのです。
↑キートップを中性洗剤につけて置く。時々かき混ぜると綺麗になる。
本体の掃除。ざっと掃除機、ブロアーで埃を除去。
ちょっとこびり付いたような埃もあります。
アルコールをつけた綿棒で綺麗に拭き取る。
↑掃除の間、前に使っていた英語配列で作業。長年使ってきたので安心感がありますね。右方の「Delete」と「Retum」の並びが小指が短い私にとって楽なんです。新しい日本語配列のものより優れている。
↑キートップを元に戻す時は、こういう風に写真を見ながらはめ込みます。
さて、組み立てます。
完全に押し込まずに、置いて行くようにしています。
時々間違うのです。
ブラインドタッチで文章を打つのです。だからキーボードを見ていないので、打つのは指が憶えているのですが、目で見てはめる時は、わからないのですよ。
面白いですね。
↑完全に乾燥。綺麗でしょ。
↑仮に置きます。
↑完成!
先日、私の両腕で1本の筋がこっていると岡田先生が言っていた。
ひょっとしてキーボードに当たっている指の筋かな・・・。
どうやら「D」と「K」のキーかな?
DKとは大事なところで噛む(Daijina-tokorode-Kamu)の頭文字からきた言葉で、感動的なシーンや告白の最中など、大切な場面で言葉(セリフ)を噛んでしまうこと、またそういった人のことをいう。
そういえば、ブログの記事で、そういうことが時々ある。(悲)
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko
キーボードって、ほんとよく汚れますよね、我ながらどんな汚い指してるんやと思うほど・・・(^_^ゞ
確かに、はめ間違えるとややこしいことになりそうです。
本当は、キートップを木材にしたいのですよ。指先がどうやら接触型のアレルギーかもしれないのです。指先が水仕事をしていないのに主婦湿疹になったりするのです。手袋をして打つと大丈夫なんです。きっと汗とプラスチックが原因だと睨んでおります。難しいです。
私のも見たら汚いだろうな・・・見ないようにしています。
(-_-メ)
すーさんなら植木でしょう。
キーボードは使い捨てじゃないのです。マウスは使い捨てだけど。