最近、「アップデートをしますか?」とPCが聞いてくる件で取引先から質問だきます。大きな会社ならPCの管理担当がいるので処理できることだと思います。
でも少人数で仕事をしている人、しかも高齢の方だったりするとわからなくなる。
私も専門家ではないので、聞かれてもわかりません。
ただ、私の経験からすると、ネットに新しいアップデーターがあるので、アップデートしませんか「する、しない」と聞かれて、新しいバージョンがいいと勘違い、または、いつも聞いてくるので邪魔くさく、または根負けして、ポチっとクリックしてしまう。
結果、それが原因かどうかわからないけど、調子が悪くなったり、不便になったりする。
企業は、当然のことながら自分の利益しか考えていない。
ネットでも最初は、無料無料といいながら、ソロイソロリと有料に持って行く。
クラウドってそういう意味なのかなぁ・・・。
PCのOSに関しては、最初に購入した時に入っていたOSがいいようですね。
最初「上位は下位を支配する」「新しい方が安全で大丈夫」と勝手に思い込んでしまいます。それは昔の話なのかもしれませんね。
↑二條若狹屋「河原撫子」
いまのレベルで十分なように感じます。
自分がPCを使ってなにをしたいのかで性能や機能が決まってくる。
新しいのがいいとは限らないのですよ。
ネットは便利だけど、最近頼みもしないのにいっぱい広告が入ってとても五月蠅く感じませんか?
「上位は下位を切り捨てる」場合もあるのです。
利益のためなら平気でやるのがいまの企業。
国もそうかもしれませんよ。
ボーッとしていてはいけません。
しっかり動きを監視しないといけませんね。
↑錦玉羹、道明寺
政府だって一度、国民みんなで監査をした方がよいように思います。
現金会計・財産目録形式から複式簿記を使って作る方がいい。
国民には、そういう風に指導する癖に、国自体はできていない。
これをしっかりやった方がいい。
もちろん、機密費みたいな部分は公表できないかもしれないけど、ほとんどは出来る筈。民間の会計士さんたちでやればいい。棚卸しをしっかりすればいい。それから現実をしっかり見て対応しないといけない状況になったように思いますね。
「上位は下位あっての上位なんだから」真剣にやらないといけないように思う。
博打的に経営をしてはいけない。「風吹けば桶屋が儲かる方式」は、そろそろ止めた方がいいですね。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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私は仕事用は保守的に、ネット用は最新にと考えてますが、ネット環境の進化が速過ぎて、OSが対応しなくなってしまってます。
アップデートすら出来ない状態・・・いい加減にして欲しいものです!
頻繁にアップデート困ります。アップデートした途端使えなくアプリがありますよね。それを使えるようにするためには、アプリの有償アップデートが必要だったりしますからね。油断も隙もあります。慎重に内容を読んでから実行するようにしています。でも私、読み上げソフトを使っているので、わからないところもあるのですよ。