
ここは、八坂神社。
バスでここは必ず通ります。
バスの窓から本日の写真のような看板や暖簾をみかけます。

↑下から見上げるとしっかり見えないけど、バスから見るとよく見えます。こういう看板があるお店は、靴屋さんでないのがわかります。

↑これは、歓喜団を売っているお店の暖簾。いいデザインです。
面白いと思うのですが、八坂神社のバス亭で降りることはないのです。
一昨日、区役所に行く用事があった。その時、歩いて祇園を通過した。
じっくり看板や暖簾を見るためにね。
それが本日の写真。

これが本日のハイライト!
バスから見たら不思議でした。
あまり気持ちいい感じでない。
鱧提灯?そんなの見たのは初めてです。

京都の7月といえば鱧月といい鱧をよく食べる。
もっとも私は鱧は食べませんけど。
でも一応、鱧の骨切りはできます。
学校で習いましたからね。

鱧とか鰻は、血液に毒があるらしい。
時代小説で知りました。
血が眼に入ったりするととても痛くなるらしい。
しかも鱧なんかは、凶暴ですから噛まれると怪我をする。

昔、冷蔵輸送ができなかった時代、京都市内で海の魚で京都市内に生きて運べたのは、鱧だけでした。生命力が強いらしいのです。
でも鱧は骨切りをして、おとしで梅肉で食べるといいらしい。
酒飲みでない私には、ようわかりません。

小さい時、鱧の蒲焼きで「うざく」のような酢の物が食卓に出た。
大体酢の物が苦手だったし、鰻のような形状なのに食べたら美味しくない。
だから嫌いだったな。
どうもあの印象がある。

この提灯も面白い。
これだけが単独であるのです。
意味がわからないなぁ・・・。
※そうそう本日、NTTの手違い(申し込みしたデータを消えてしまった事故)で光をひく工事が遅れていた。本日、その工事があるらしい。うまく開通し、使えるようにならないとブログがアップできない可能性がある。スマホやパッドで更新できると思うけど、もし記事が更新されなくても、私は生きています。ご心配なく。
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↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事と新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
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昔、鱧は鰻の代用品(安価)でした。鰻丼の替わりに食べました。
偽ウナギとしてのハモ、偽うざくで酢の物が嫌いになりました。ウナギって昔から高かったですからね。
光回線工事が無事に終わりますように!
二時から工事にくるらしいです。
どうなることやら・・・・