京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

世界三大料理をご存知?

2018年12月30日 07時35分33秒 | 
昨日は、京女と買い物に行った。
取りあえずランチを食べた。
衝動的にトルコ料理に行くことで意見が一致。
とても久しぶりかも。


↑イスタンブール サライ「レンズ豆のスープ」

バスに乗っている時は南インド料理だったのにね。
その前日、父親とランチだったので、自分の中で不満足だったのかも。
でトルコ料理を選択した。
お店は「イスタンブール サライ」
ここも古くからあるお店。


↑パン


↑前菜



トルコ料理は「世界三大料理」の1つ。
世界三大料理というのはご存知ですか?
「フランス料理」「中国料理」「トルコ料理」なんです。
私は、フランス料理は外してもいいと思うな。
歴史的にみて、イタリアの方が古いですからね。ギリシア〜イタリア料理がいいと思う。そうか日本料理。


↑シシカバブランチ(ラム肉の炭焼き)京男

最近、テレビを観ているとグルメと呼ばれるグルメでないゴミ箱をひっくり返したような料理が多く登場する。あれを見るととても悲しい。
味覚音痴の若い女性を呼び込む料理が多い。見栄えといっても美しいのでなくバカでもわかるようなケバケバしい色彩のモノがいいようです。チーズを使い派手な色彩にすればいいと考えている。きっと家庭的に恵まれない食環境に育ったのでしょう。
しかもお行儀が悪い食べ方をテレビが指導している。
飲み食いしながら歩く・・・どうしようもない世代登場。最近では、オバハンまでバッグからペットボトルのお茶を取り出し、ラッパ飲みを平気でしている。もう冬だから熱中症の心配もないのにね。
一昨日中華料理を食べている時、隣のテーブルのババアとバカ娘と孫が食事をしていた。孫は、食事をしながらコーラを飲んでいた。あんなことを許す親が多くなった。東洋系の外国人家族もそういうのが多い。
我が父や母も孫にジュースを注文しようとした。私が怒ったことがる。食事の時は甘い飲物は絶対ダメです。


↑日替わり煮込みランチ、京女


↑煮込みランチのサラダ

きっとそういう家庭環境でそだった子供が子供を産んでいる時代なんでしょうね。
コンビニの濃い味もいけません。
美味しいモノを判定する舌がバカになる。
舌だけでなく頭もバカになる。
テレビを観るとわかる。グルメと言えばラーメン、粉もん、マグロ丼、焼き肉・・・そういうモノがグルメと行っている。そんな悲しいモノに行列をする。
呆れます。


↑ライスプディング



話しが脱線してしまった。
元に戻します。
トルコ料理、私が食べた範囲なのでなんとも言えないけど、とても日本人の味覚に合うと思う。香辛料もそれほどキツくない。穏やかなんです。
ヨーグルトを使うのも特徴かな。
国民のほとんどがムスリムなので豚は食べない。


↑チャイ

もう少しトルコ料理やギリシア料理が普通に食べられたらいいのにな。
美味しいのにね。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (2)
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