京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

煤払い

2018年12月14日 05時45分41秒 | 風景
ニュースでお城やお寺の煤払いの風景をやっていた。
一年も経つとなにもしていなくても煤払いが必要になるぐらい溜まるものです。
我が部屋も掃除と整理をしないと・・・。



でもいま片付けると作りかけのモノがどこかへ行く可能性がある。
やたら材料を買い集めていますからね。
いま、それらを片付けるとどこかへ行く・・・。
片付けるということは、モノを作らないといけない。



今年は、やたらすることが多い。
寝る時、一応DVDを観ようとするのです。
でも全然話しが先にするまない。
気付いたらキーボードのアップが視野に広がり、ビックリする時がある。
もちろん、DVDは終わっている。


↑梅の蕾

街中を歩くのですが、すごいスピードで歩いていると思う。
目的が明確だから最短で移動しようとする。
片耳でボイストレーニングのお手本を聴いている。
メトロノームの音が聞こえて来る。
気付くとそのリズムで歩いているのが面白い。
そして、歩幅が広がっている。これは面白い。
気付くと毎日1万歩ぐらいになっている。



階段も駆け上がる。
エスカレーターがいやなんです。
片側を空けるのがもおかしいな。
二人並んだら、エスカレーターに乗るための行列ができないのに。
なんであんなことをするんだろう。
大阪に行くとエスカレーターの片側を駆け上がる人が多い。
あれは怖いですよ。もし当たられたら後ろへ転けるかもしれませんからね。
事故が起こらないのかな?



さて、本日は、またまた病院だ。
なぜか薬が余っているから、処方の量を減らしてもらわないとね。
それが終わったら、外部で作業、ランチは父親と食べる予定。
忙しくて父親にかまっていられない。
年末はどうもいけません。


↑岩の苔が異様に綺麗だった

煤払いのことを何も書いてないかも。
目に見える煤や埃は払いやすいけど、心の煤や埃はなかなか自分で認識できませんね。注意深く自分と自分の周りに起こることを観察し、心の煤や埃に気付きましょう。気付いたら祓いましょう。
いっぱい溜まっていますよ。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (2)
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