初版の発効から30年余りを経て、ようやく、日本語版が刊行された『竹林はるか遠く』。本書は、大戦末期の朝鮮半島における日本人の悲劇を伝えるとともに、日本国内において発生した”朝鮮進駐軍”の実態にも、光を当てるのではないかと思うのです。
実のところ、現在の日本人は、朝鮮進駐軍について、十分な知識や情報に接する機会が殆どありません。何故ならば、民団や朝鮮総連といった在日韓国・朝鮮人団体の暴力的な圧力により、事実が隠蔽されてきたからです。国内に60万程の在日韓国・朝鮮人が居住していながら、マスコミがこの問題を取り上げることも、めったにはありません。こうした状況にあって、『竹林はるか遠く』は、極めて重要な証言資料ともなる可能性があります。本書を読みますと、幾つかの推理が成り立ちます。まず、第一に、著者の家族、母娘３人は、半島の釜山経て、日本国の福岡港に上陸しています。両国の入国管理事務所で審査を受けるのですが、日本人であることを示す証明書のおかげで、無事に入国できます。このことは、証明書さえ保持していれば、誰でも入国できる可能性を示しています（併合当時、日本語教育も実施されており、朝鮮人も日本語をしゃべることができた…）。朝鮮半島では、数万人の日本人が虐殺されており、所持品は殆ど奪われていますので、日本人の戸籍等の証明書が別人の手に移っても不思議はありません。また、大陸から引き揚げてきた人々は、身寄りがない場合には、駅に寝泊りをしていたようです。著者の家族もまた、京都駅にしばらく滞在するのですが、仮に、日本人引揚者混じって半島から朝鮮人の人々が入国してきたとしますと、駅を拠点として利用することはあり得ることです。実際に、朝鮮進駐軍は、全国の駅前一等地を不法占拠しましたし、鉄道網を伝って組織を拡大したとすれば、全国に300もの拠点が出現したとする説とも符合します。
以上は、推理に留まりますので、この説を証明するためには確認作業や裏付けが必要です。著者のYoko Kawashima Watkins氏は、戦争末期を生き抜いた数少ない生き証人ですので、日本国政府には、ぜひ、聞き取り調査をお願いしたいと思うのです。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
にほんブログ村
実のところ、現在の日本人は、朝鮮進駐軍について、十分な知識や情報に接する機会が殆どありません。何故ならば、民団や朝鮮総連といった在日韓国・朝鮮人団体の暴力的な圧力により、事実が隠蔽されてきたからです。国内に60万程の在日韓国・朝鮮人が居住していながら、マスコミがこの問題を取り上げることも、めったにはありません。こうした状況にあって、『竹林はるか遠く』は、極めて重要な証言資料ともなる可能性があります。本書を読みますと、幾つかの推理が成り立ちます。まず、第一に、著者の家族、母娘３人は、半島の釜山経て、日本国の福岡港に上陸しています。両国の入国管理事務所で審査を受けるのですが、日本人であることを示す証明書のおかげで、無事に入国できます。このことは、証明書さえ保持していれば、誰でも入国できる可能性を示しています（併合当時、日本語教育も実施されており、朝鮮人も日本語をしゃべることができた…）。朝鮮半島では、数万人の日本人が虐殺されており、所持品は殆ど奪われていますので、日本人の戸籍等の証明書が別人の手に移っても不思議はありません。また、大陸から引き揚げてきた人々は、身寄りがない場合には、駅に寝泊りをしていたようです。著者の家族もまた、京都駅にしばらく滞在するのですが、仮に、日本人引揚者混じって半島から朝鮮人の人々が入国してきたとしますと、駅を拠点として利用することはあり得ることです。実際に、朝鮮進駐軍は、全国の駅前一等地を不法占拠しましたし、鉄道網を伝って組織を拡大したとすれば、全国に300もの拠点が出現したとする説とも符合します。
以上は、推理に留まりますので、この説を証明するためには確認作業や裏付けが必要です。著者のYoko Kawashima Watkins氏は、戦争末期を生き抜いた数少ない生き証人ですので、日本国政府には、ぜひ、聞き取り調査をお願いしたいと思うのです。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
にほんブログ村
終戦まで飛行機工場や整備の為に教育を施す学校は存在しており、台湾人・朝鮮人もいました。
台湾の人は日本人と協力し終戦直後の台湾に帰還するまでの間、暮らしていたそうですが、朝鮮人は終戦の詔勅を聞いた途端、食料庫や被覆倉庫を荒らし物品を奪い、軍の倉庫を襲い、武器弾薬を奪い武装したようです。
GHQに戦勝国と認めろと迫り拒否されています。
この時にマッカーサーが「戦勝国民ではなく第三国人だ」と言っています。どういうわけか現在では差別用語とされていますが。
この様な連中が徒党を組み国内を荒らし回っていました。
それに密入国者が加わり被害を拡大させています。
GHQは警察にサーベルしか持たせなかったものですから対向する手段もなく多数の警察官も犠牲になっています。
米国政府内部に多数入り込んでいた、コミンテルンのスパイがGHQを通じて日本を弱体化し共産主義革命をしようと目論んでいた事がよくわかります。
朝鮮人だけではなく、我が国にいたコミンテルンの信奉者も協力しています。
もう一つの混乱は、朝鮮戦争で難民として雪崩れ込んできた朝鮮人も多数います。
共産党が武力革命を目指す一派と穏健派に分裂したのもこの頃です。
舘雅子氏の戦前から現在までの貴重な体験談を聞く機会に恵まれましたので、慰安婦や北朝鮮による拉致の真相について少しばかり書かせて頂きます。
最初に慰安婦問題が起き多数の慰安婦が名乗りでた中で実際に慰安婦だった人は4人くらいで、後はどこからか集めてきた人間だということだったそうです。
これを利用し韓国と日本を股にかけ国際的な詐欺を働いたのが福島みずほ氏と日弁連です。
素性がわからず日本語を話せない人間が日本兵相手に慰安所で働いていた・・この事に疑問を呈することもなく慰安婦可哀相という人間は、よほどオメデタイ人間か朝鮮人の手先である事は間違いないでしょう。
実相は陸軍大将より給与がよく、貧しい親が女衒に売った、事情もあって本当の事を話さないまま亡くなったケースが多いと言っておられました。
日本軍による拉致や強制連行は一切無かったとの事でした。
北朝鮮による拉致事件に協力していたのは、国労や電電などの労働組合であり、北朝鮮との人的交流の促進と言っていたそうです。
北朝鮮のボートの密入国の際には無線で交信し手助けをしていたと云われていました。
労組は北朝鮮を見習い東日本人民共和国の成立を目論見、北朝鮮と一体となる国家の建設を目論んでいたとの事です。
この様な話を聞きますと、慰安婦や総連・民団など共通点が多くうなずけます。
慰安婦問題で韓国で有名な挺対協にも北朝鮮の勢力が多数入り込んでいますし、拉致が明るみに出てから総連から民団への移籍が増加しています。
金泳三政権以後、北朝鮮に対して融和策を取っており多数の北朝鮮勢力が韓国に入り込んでいると考えられます。
また、我が国でも北朝鮮シンパが多く、その筆頭が社会党でしたね。
民主党政権下で拉致担当大臣は変わるものの、拉致問題解決に向けての進展は見らないばかりか、北朝鮮に近い人物が拉致担当大臣に就任していた現実、北朝鮮系の市民の党への巨額の政治献金、民主党の支持母体が連合・日教組・・・
水面下で、みな繋がっていた事がはっきりします。
蓋を開けてみますと、歴史上の混乱や凄惨な事件は、共産主義を通しての水面下で繋がっているとしますと、コミンテルン、あるいは、共産主義ほど罪深い存在はないかもしれません。ソ連邦のスターリン、中国の毛沢東、カンボジアのポルポト…は、自国民を大量虐殺しましたし、世界大戦の背後にも、敵味方を問わず、コミンテルンが策動しておりました（ハル国務長官の側近は、コミンテルンの工作員であったとも…）。そして、戦前戦後を通して、我が国にも、共産主義の魔の手が及んでいたのです（日本人虐殺には、朝鮮人の民族性もあるのでしょうが…）。にも拘らず、先の参議院選挙では、共産党が議席を伸ばしたのですから、共産党に投票した人々は、どこまで騙されたら気が済むのでしょうか。社民党の消滅が見えてきたことは喜ばしいことですが、共産党の伸長は、要警戒です。在日中国人の人々は、日本国に帰化したら、共産党を支持すると明言しているそうです。共産主義の悪事を暴くことは、内なる共産化を防ぐ、効果的な手段ではないかと思うのです。