リンク: 河野氏が慰安婦に言及「否定すれば日本は国家の信用を失う」=韓国 - 速報:@niftyニュース.
”慰安婦問題”をエスカレートさせた張本人である河野洋平氏が、読売新聞のインタヴューに応える形で”「河野談話」を否定すれば、日本国は、国家としての信用を失う”と発言したことを、韓国メディアは、大きく報じているそうです。一方、日本人の多くは、「河野談話」を否定しなければ、日本国は、国家としての信用を失うと考えています。
ここ数日、韓国が謝罪と賠償を求めている”慰安婦問題”について記事を書いてきましたが、この過程で確認できることは、(1)軍が管理していた慰安所は存在していたこと(それ自体は非合法ではない…)、(2)慰安婦の募集に際しては、悪質な民間業者が存在していたこと、(3)一部ではあれ、日本軍にも軍規違反があったことです。これらの行為は、既に日本国側も認めており、(3)については、BC級戦犯として処刑された将校もおります。また、(3)の被害者のみならず、(2)も含めて、近年では、日本国の官民が協力して設立した「アジア女性基金」によって、支援金を支給しました(オランダ人女性は受給、韓国人女性は拒否…)。ところが、韓国側は、これらの事実に尾びれ背びれを付けて、「20万人朝鮮人女性強制連行説」を打ち上げ、国際社会に宣伝し始めたのです。”民間悪徳業者”および”軍規違反”と、軍による”強制連行”とでは、問題の次元が全く違います。前者は、個人による犯罪ですが、後者は、国家が、組織的に非人道的な行為を命じ、遂行したことになるのですから。つまり、韓国は、日本国に対して、捏造された”慰安婦強制連行説”を根拠に、自らが犯罪国家であることを認めよ、と迫っているのです。これが、どれほど酷い行為であるのか、韓国は、反対の立場になって考えたことがあるのでしょうか。
”慰安婦問題”については、日韓関係は、ゼロ・サムです。日本国が、韓国の言い分を認めれば、日本国は、国際社会で信用を失い、逆に、韓国が、日本国の言い分を認めれば、韓国が、国際社会の信用を失うからです。そして、倫理に従えば、事実を歪曲して他国に罪を着せようとした方が、間違っているに決まっています。日本国政府は、自国の名誉を守り、国際社会に倫理を広めるために、韓国の強制連行の誣告に対して、一歩も引いてはならないと思うのです。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
にほんブログ村
”慰安婦問題”をエスカレートさせた張本人である河野洋平氏が、読売新聞のインタヴューに応える形で”「河野談話」を否定すれば、日本国は、国家としての信用を失う”と発言したことを、韓国メディアは、大きく報じているそうです。一方、日本人の多くは、「河野談話」を否定しなければ、日本国は、国家としての信用を失うと考えています。
ここ数日、韓国が謝罪と賠償を求めている”慰安婦問題”について記事を書いてきましたが、この過程で確認できることは、(1)軍が管理していた慰安所は存在していたこと(それ自体は非合法ではない…)、(2)慰安婦の募集に際しては、悪質な民間業者が存在していたこと、(3)一部ではあれ、日本軍にも軍規違反があったことです。これらの行為は、既に日本国側も認めており、(3)については、BC級戦犯として処刑された将校もおります。また、(3)の被害者のみならず、(2)も含めて、近年では、日本国の官民が協力して設立した「アジア女性基金」によって、支援金を支給しました(オランダ人女性は受給、韓国人女性は拒否…)。ところが、韓国側は、これらの事実に尾びれ背びれを付けて、「20万人朝鮮人女性強制連行説」を打ち上げ、国際社会に宣伝し始めたのです。”民間悪徳業者”および”軍規違反”と、軍による”強制連行”とでは、問題の次元が全く違います。前者は、個人による犯罪ですが、後者は、国家が、組織的に非人道的な行為を命じ、遂行したことになるのですから。つまり、韓国は、日本国に対して、捏造された”慰安婦強制連行説”を根拠に、自らが犯罪国家であることを認めよ、と迫っているのです。これが、どれほど酷い行為であるのか、韓国は、反対の立場になって考えたことがあるのでしょうか。
”慰安婦問題”については、日韓関係は、ゼロ・サムです。日本国が、韓国の言い分を認めれば、日本国は、国際社会で信用を失い、逆に、韓国が、日本国の言い分を認めれば、韓国が、国際社会の信用を失うからです。そして、倫理に従えば、事実を歪曲して他国に罪を着せようとした方が、間違っているに決まっています。日本国政府は、自国の名誉を守り、国際社会に倫理を広めるために、韓国の強制連行の誣告に対して、一歩も引いてはならないと思うのです。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
