「大雪だから温暖化なんかウソ」と主張するロシアン・ルーレット(gooニュース・ニュースな英語) - goo ニュース
本日のテレビのニュースで、観測衛星「いぶき」から送られてきた情報の解析によりますと、地球上には、メタンが高濃度に噴出・滞留している地域(中国やインド・・・)があるそうです。世界各地で大雪と寒波が報告され、二酸化炭素による地球温暖化説が疑わしい状況にあることを考えますと、まずは、メタン対策を優先してはどうかと思うのです。
二酸化炭素の排出量を高い率で削減しようとしますと、COPでの合意が難航していること示すように、経済にのしかかる負担が重すぎます。また、近年の気温上昇が、地球の自然な気候変動の結果であれば、二酸化炭素の削減努力は徒労に終わる可能性もあります。二酸化炭素による地球温暖化が事実であるにも拘わらず、それを放置することも”最悪の事態”かもしれませんが、無理な対策を強行して経済を衰退させながら、真の原因が別のところにあったとなりますと、これもまた”最悪の事態”です。
両面の”最悪の事態”が起こりうるのですから、ここは、別のアプローチが必要なのではないかと思うのです。二酸化炭素とメタンでは、後者の方がはるかに温室効果が高く、確か26倍程であったと記憶しています。小氷期とも指摘されている寒冷化現象が今後も続くのかは、ここ数年の観測が要しますので、原因が確定されるまでの間は、メタン対策に取り組めば良いのではないか、と思うのです。
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二酸化炭素の排出量を高い率で削減しようとしますと、COPでの合意が難航していること示すように、経済にのしかかる負担が重すぎます。また、近年の気温上昇が、地球の自然な気候変動の結果であれば、二酸化炭素の削減努力は徒労に終わる可能性もあります。二酸化炭素による地球温暖化が事実であるにも拘わらず、それを放置することも”最悪の事態”かもしれませんが、無理な対策を強行して経済を衰退させながら、真の原因が別のところにあったとなりますと、これもまた”最悪の事態”です。
両面の”最悪の事態”が起こりうるのですから、ここは、別のアプローチが必要なのではないかと思うのです。二酸化炭素とメタンでは、後者の方がはるかに温室効果が高く、確か26倍程であったと記憶しています。小氷期とも指摘されている寒冷化現象が今後も続くのかは、ここ数年の観測が要しますので、原因が確定されるまでの間は、メタン対策に取り組めば良いのではないか、と思うのです。
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